【漫画】子育て中のママが気づいた「疲れるときの法則」に共感 決まってないことを「考える」のはとても難しい(1/2 ページ)
頑張るすべてのママは「社長さん」!
毎日家事育児を頑張っているママが気が付いた、ある「法則」を描いた漫画がTwitterに投稿されています。
作者のつぶみ(@tbys141122)さんは、3歳の男の子・ほにゅ君と、1歳の女の子・ねむちゃんを育てているママさん。2人の子育ての様子を漫画にしてTwitterで公開しています。今回は、目まぐるしい日々を送る中でつぶみさんが気が付いたことをまとめています。
毎日まいにち、やってくる食事の準備。その日作るメニューが決まっているときは、さくさく調理が進みます。しかし、時には何を作ればいいか、なんにも浮かばない……という日もありますね。そんな時はとりあえず台所に立って、献立をあれこれ考えてみるのですが、うーん……なんだかとっても疲れてしまうのです。
また、子どもが大きな声を上げて泣いているとき。どこかをぶつけて痛かったなど、涙の理由がわかる時はよしよしとケアをしてあげられます。でも、涙の理由がわからないときのママは、不機嫌なの? 体調が悪いの? 眠いの? お腹がすいているの? それとも、ただ泣きたいの? と、子どもを慰めるためにはどうすればいいのか、永遠に頭を悩ませることに。もちろん、そんなときはとってもとっても疲れてしまいます。
このようなできごとからつぶみさんが気が付いたのは、「決まっていることをする」のは疲れない。でも「決まっていないことを『考える』」のは、とても疲れるのだということ。最初から、やるべきことや、やらなくちゃいけないことが決まってたらいいのに……と、心の中で叫ぶのでした。
そして同時に、ふと気がつくのです。考えることは体力を使うし疲れてしまうけれど、私は今、頑張りながら「我が子マニュアル」をつくり続けているのではないかと。それって、もはや「新企業の社長じゃん……!!」と自己肯定感を上げまくるつぶみさんなのでした。
つぶみさんは、この他にもTwitterで育児漫画を多数公開中です。
画像提供:つぶみ(@tbys141122)さん
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