元乃木坂46・若月佑美、俳優・玉置玲央との結婚を報告　「互いにとてもよく似た生き方をしている」「家族として一生の味方になれたら」（1/2 ページ）

　元乃木坂46で俳優の若月佑美さんが12月10日にInstagramを更新。俳優で演出家の玉置玲央さんとの結婚を報告し、ファンからは「おめでとうございます！」「嬉しいです！」「お幸せに！」とお祝いのメッセージが多く寄せられています。

　はじめに、「温かさと優しさで溢れ見返りなく他者を助けることが出来る」「誠実で、真面目で、献身的な方」と夫となった玉置さんの人柄をつづった若月さん。そんな玉置さんと、出会った当初は友人として付き合っていたそうですが、仕事への向き合い方や趣味を共有していくうちに「互いにとてもよく似た生き方をしている事が分かり」「補い、助け合えるのでは」と徐々に気持ちに変化が訪れ、交際に発展したといいます。

　交際を続ける中で若月さんの心には、玉置さんと生涯をともにしたいという思いが募ったそうで、「家族として一生の味方になれたらとこの度入籍する運びとなりました」と結婚に至るまでのいきさつを明かしていました。最後に「応援してくださる皆様の存在により一層の感謝をし、自惚れることなくしっかり恩返し出来るよう精進致します」「温かく見守って頂けたら幸いです」とファンへの思いを記しながら投稿を結んでいます。

　また、玉置さんも同じタイミングで結婚を報告。「生涯を通して支え合い笑い合って過ごすことが出来る」「お互いを尊敬し合いながら共に生きていける」と若月さんと築き上げた関係性を強調しながら、「切磋琢磨しながら表現活動に邁進していく所存です」と、これからの意気込みを記していました。

　若月さんは2011年に「乃木坂46」の1期生オーディションに合格しグループに加入。2018年の卒業以降は俳優やモデルとして活動しており、2020年の「今日から俺は！！劇場版」や、2021年に放送された「アンラッキーガール！」（読売テレビ系）などさまざまな映画やドラマに出演しています。

　玉置さんは劇団「柿喰う客」のメンバーとして活動中。多くの舞台を踏むかたわらで、2020年にNHK大河ドラマ「麒麟がくる」、2021年には連続テレビ小説「おかえりモネ」といった話題作にも出演しています。