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【育児あるある】「鬼と桃太郎は若いころ何もかもが嫌になって2人で逃げてきたのです」子どもの作った昔話が激アツで続きが気になると話題に(1/2 ページ)
BLかな?
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子どもの何気ない言葉や話に思わずハッとさせられた……そんなツイートをイラスト付きで紹介するミニコーナー、「育児あるある」。今回はとあるお子さんが話した、オリジナルの桃太郎のお話です。ついつい続きが気になってしまう……かも?
そんなに面白い展開なのに、どうして途中でやめちゃうの
我が子「寝る前にお話してあげる」
私「楽しみ」
我が子「昔々あるところに……」
私「桃太郎かな」
我が子「おじいさんとおじいさんが住んでいました。実は2人のおじいさんは桃太郎と鬼ヶ島の鬼でした。2人は若い頃に何もかもが嫌になって逃げてきたのです」
私「ふおおおおおおお楽しみぃいいい」(swenbayさんのツイートより)
このツイートをしたのはswenbayさん。あるとき自分の子どもが寝る前にお話をしてくれるというので聞いてみたところ、桃太郎をなぞったオリジナル展開のストーリーを話してくれたそう。桃太郎と鬼ヶ島の鬼が若い頃2人で逃げ出したところからお話はスタートします。
老いた2人が仲良く暮らしていたところ、家に鬼のお姫様が訪ねてきて鬼ヶ島を助けてくれと頼み込む……といった内容でした。続きを思わず聞いてしまったswenbayさんですが、話していた子どもが眠くなってしまってお話はだんだん投げやりに。結局、続きを急かしたところ「みんな滅びる! おやすみ」でお話はいったん終わってしまったとのこと。な、なんてこった……!
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