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【漫画】「俺の帽子……どこ行った!?」 妻に預けた帽子を見失った夫婦の「アホ可愛い」エピソードに癒やされる(1/2 ページ)

ほほ笑ましいこと、このうえなし。

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 あるある! と思わず首をぶんぶん振りたくなるエピソードを描いた漫画がInstagramに投稿されています。

いいやん! サイズもぴったり!

 作者のりん(yuuu_rinnnstagram)さんは、同い年の夫ゆーくんとチンチラのましゅまろんと暮らしています。Instagramでは、夫婦とましゅまろんのドタバタ楽しい日常生活を漫画に描いて公開しています。今回は、夫婦でうっかりすっとぼけてしまったお話です。

帽子は託した!

 夫婦でお買い物にきていたゆーくんとりんさん。ゆーくんがすてきなお洋服を見つけたので、試着してみることにしました。服を着替えるために、かぶっていた帽子をりんさんの頭にかぶせるゆーくん。りんさんは「いってらっしゃい」と見送ります。

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 お洋服を試着してみると、サイズもぴったり! ゆーくんにとっても似合っていました。「いいやん!」とほめるりんさんの言葉に後押しされ、お洋服を購入することにしたゆーくん。「いいの買えたね~」「久々に服買ったわー」とほくほくの2人でしたが……。

俺の帽子……どこ行った!? 

 ゆーくんがかぶっていたはずの帽子がないことに気がつきました。髪を触りながら「俺の帽子……どこ行った!?」と動揺するゆーくん。その慌てぶりにつられてしまったりんさんは、自分がその帽子をかぶっていることをすっかり忘れてしまい、「え……!? さっきの試着室じゃない!?」とゆーくんと一緒に考え込んでしまったのでした。

あ……

 急いで先ほどの試着室に戻って帽子を探す2人でしたが、もちろん帽子は見つかりません。「忘れ物で届けられた!?」と焦る2人。

 そんな中、りんさんはふと鏡に映った自分の姿を目にします。鏡の中にいたのは、しっかりとゆーくんの帽子をかぶっている自分でした。「……あ」というりんさんのつぶやきに「えっ、見つかった?」と振り返ったゆーくん。数秒遅れて「……あ」と事態を把握したのでした。

 りんさんが、あまりにナチュラルに帽子をかぶっていたので、馴染みすぎて気が付かなかったのですね。この漫画には「お二人共アホ可愛いです」「声だして笑いました」など、ふたりのおっっちょこちょいっぷりに癒やされるコメントが集まりました。

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 りんさんは、この他にもInstagramで漫画を公開中です。

画像提供:りん(yuuu_rinnnstagram)さん

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