ゲーム機型「水中輪投げゲーム」にドはまりした幼少期　1日6時間熱中していた実話漫画がまさかのオチ（1/2 ページ）

　ゲーム機を模したおもちゃの水中輪投げゲーム「シャンプー」に、あまりにもドハマりした人の漫画が話題になっています。

　どてらぞぬ（@zonu_summer）さんが子どものころに夢中になったという「シャンプー」は、ゲーム機風のおもちゃの画面部分に、水と輪っかと的棒が入った輪投げゲーム。遊び方は、ゲーム機についたボタンを押して水圧で輪っかを浮かばせたり、時には本体をひっくり返したりしながら、輪を棒にかけるだけと非常にシンプルです。

　どてらぞぬさんは、ゲームボーイアドバンス（※）にそっくりなシャンプーだけではなく、本物のゲーム機も持っていたといいます。ところが、1日に6時間もプレイするほどシャンプーにハマってしまい、お母さんに没収されてしまったのだとか。ちなみに、お母さんはゲームにかなり寛容だったそうですが、さすがに「これはヤバい」と感じたようです。どんだけハマってたんだ……？

※漫画内では「ゲームボーイの形をした」と書かれていますが、正確にはゲームボーイアドバンスの形状をしていたそうです

　Twitterの投稿には4万以上のいいねがつき、「シンプルなゲームほどハマりやすい。」「懐かしいw 全部入るまで意地になってやってましたわw」「ファミレスのレジで、ガムとかと一緒に売ってましたね」など子どものころの記憶を懐かしむ声が寄せられています。

　今回の漫画ははどてらぞぬさんがTwitterに投稿している「週間ぞぬ通信」の1編。過去のシリーズ作品では日々の出来事を漫画にしています。

作品提供：どてらぞぬ（@zonu_summer）さん