【漫画】お昼寝中の1歳児を目覚めさせる「魔法の言葉」　平和すぎるお目覚めに「かわいい」の声（1/2 ページ）

　1歳の娘を目覚めさせるとある一言を描いた4コマ漫画がTwitterに投稿されています。これは聞き逃せないよね。

　漫画の作者は1歳4カ月の娘・タマちゃんを育てる新町糸さんです。

　ある日、タマちゃんがママのお腹の上で昼寝をしていたときのこと。すーすーとよく寝ているタマちゃんですが、時間は午後3時を過ぎ、そろそろ起きる時間です。

　「タマさん　そろそろ起きよっか」と声をかけるママ。しかし、タマちゃんはぼんやりと目を開けるもののなかなか起きません。

　今はお昼をすぎた気持ちの良い時間。この時間に眠るのは大人でも心地良いものです。タマちゃんは睡魔にあらがえず、再び目をつむってしまいます。

　そこでママは、作戦を変えてタマちゃんに「おやつ食べる人」と声をかけてみます。すると頭は動かないままに、小さな右手が挙がりました！　まだまだ寝たい気持ちもありつつ、おやつには反応せずにいられないタマちゃん。食べ物の力ってすごいですね。

　この漫画には、「かわいい」「おやつには弱い」「おてて！」といった声の他、「うちも」という「あるある」の声も寄せられました。寝るのもおやつも捨てがたいその気持ち、よくわかります。

　新町糸さんのTwitterアカウント（@kaogakyutai）では、この他にもタマちゃんの愛らしいエピソードを描いた漫画やイラストが多数投稿されています。