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【その視点はなかった】“やさしい化学”があるなら“容赦ない化学”や“無慈悲な化学”“いともたやすく行われるえげつない化学”もあるの?(1/2 ページ)

理解できないと重いペナルティが待っていそう……。

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 少し変わった視点から生まれたパワーワードをイラストとともに紹介。今回は化学系に造詣の深い分析実務たん/紫杏さん(@AnalyticalPrac1)のエピソードです。

基本なんてまるで書いていなさそう(イラスト:野田せいぞ

“やさしい”があるならそうではないものも

「やさしい化学」みたいな参考書あるよね
じゃあ「容赦ない化学」とか「無慈悲な化学」とか「いともたやすく行われるえげつない化学」とかもあるの?

(分析実務たん/紫杏さんのツイートより)

 学生が学びの第一歩として使う参考書などにしばしば使われる“やさしい化学”などのタイトル。これを見て、ツイート主の分析実務たん/紫杏さん(@AnalyticalPrac1)は逆に“容赦ない化学”や“無慈悲な化学”さらには“いともたやすく行われるえげつない化学”はあるのか、という話を提示。最後スタンド能力目覚めてるな?

 ネットの反応では、化学に限らず『苦しんで覚えるC言語』や『地獄のメカニカル・トレーニング・フレーズ』などタイトルにあえてマイナスイメージを持つ単語を入れた教本を挙げる人が見られました。また、化学は“やさしい”とついていないもの全てが、容赦なく無慈悲だという声も見られるようです。

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