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魔法のアイテムのような煌めき ガラスと人工オパールで作った“宝石”に「幻想的」「すごく綺麗」(1/2 ページ)
手元にあったらずっと見ちゃいそう。
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ガラスと人工オパールで制作された“宝石”がTwitterで「凄い綺麗」「見ていて飽きない」と話題になっています。
投稿したのは、ガラスや銀粘土を使ったアクセサリーを制作している作家のKAGAYAKI(@silverFumuFumu)さん。徳島県にある自身の工房「アトリエフムフム」にて体験教室を開いています。
今回人気を集めたのは「星の欠片」と名付けられたガラス作品。表面をあえて歪な感じに仕上げ、ハイブリッドオパールと呼ばれる人工オパールと融合させることで、見る角度によってさまざまな色がゆらゆらときらめく不思議で美しい“宝石”を生み出しています。
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コメントでは「すごい幻想的」「海の中みたいでキラキラしてる」と魅了される声が寄せられ、海外のユーザーからも「購入したい」の声が上がる人気を呼んでいます。
作品はKAGAYAKIさんのオリジナルブランド「kuilolo(クイロロ)」のオンラインショップのほか、minneやCreemaでも販売しています。どれもすべて手作りで、「星の欠片」は「研磨して完成までまで3週間かかる」とのこと。
KAGAYAKIさんは他にも、ガラスの中に宇宙を描いた作品や、特殊なガラスを使った“野のいちご”のような作品を制作。それぞれペンダントやピアス、イヤーフックとして販売中です。
使用したハイブリッドオパールによって色合いも違ってくるようです
Instagramアカウント(kuilolo)では作品のほかに、体験教室の様子も掲載されています
画像提供:KAGAYAKI(@silverFumuFumu)さん
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