ベッキー、“夫婦で新型コロナ感染”で苦労味わう　「子育てと自宅療養の両立が、こんなにも大変か」（1/2 ページ）

　タレントのベッキーさんが1月23日にInstagramを更新。夫で元プロ野球選手の片岡治大さんとともにCOVID-19（新型コロナウイルス感染症）に感染したことで、育児と自宅療養生活の両立に苦労していることを明かしています。

　1月18日に新型コロナ感染を発表したベッキーさんは、「新年の挨拶をしなくては、と思いながら三が日が過ぎ、松の内が過ぎ、コロナに罹り、今です」と近況報告。自身は21日時点で平熱に戻っていましたが、現在も家族全員で自宅療養中とのことで、「友だち、スタイリストさん、マネージャーさん、家族…色々な方が買い出しなどに行ってくれて、本当に助かってます」と周囲のサポートを受けながらどうにか生活を維持していることを明かしています。

　2児の母であるベッキーさんは、「子育てとコロナ自宅療養の両立が、こんなにも大変か、と驚いています」と苦労が耐えない日々が続いていることを告白。今後は実体験を発信していくとしており、「もしも、同じように家族と自宅療養しながら奮闘してる方が居るのなら、共にがんばりましょう」と同じ境遇で苦しむ人たちにメッセージを届けていました。

　最後には、「明日こそはみんな良くなっていてほしい」と症状が続いている家族がいることを明かしたベッキーさん。ファンからは、「お子さん小さくてコロナは本当に辛いと思います」「てんやわんやの子育てやら家事やらなのに コロナになってさらに大変ですよね…」「子育てしながら自宅療養……考えただけでも息が詰まりそう 早く良くなりますように…」「大変だと思いますが周りの方の力を借りて乗り切って下さい」など温かなエールが多く寄せられています。