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【漫画】妻から夫へ「私が100回言っても聞かないのに他人が言うと一発」 夫婦の会話の攻防に「いいね100万回押したい」(1/2 ページ)

確かに。

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 夫「話を聞いている」妻「いや、聞いていない」という、夫婦の意見の相違を描いた漫画がTwitterに投稿され、沢山の共感の声が寄せられています。

確かに

 会社員の男性は妻と子どもの3人暮らし。仕事の休憩時間に「よくわかる傾聴テクニック」という本を読んでいます。


傾聴テクニックの本を読む夫は

 同僚の女性に理由を聞かれると、「妻に『話を聞いていない』といわれるから」と話し出しました。

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 夫から見ると、家にいることが多い妻の話は要領を得なく聞こえるとのこと。話しているうちにヒートアップすることも多く、波風を立てないよう「うんうん」と聞いているんだそうです。


妻の話を聞いていると主張

波風を立てないようにしているといいますが

 妻が不満に思っているのは夫が洗濯物のシャツを裏返しのまま出すこと。靴下も団子状のままなので、洗濯の前に地味に時間がかかってしまいます。


言ったことが全く実行されておらず

 帰宅した夫に再度洗濯物のことを言うと、「つい忘れちゃう」「俺の分だけそのまま洗っていいから」という返答。妻が表に返すべき理由を話しだしますが、「また始まった」と思う夫。傾聴の本のことを思い出し「次から気を付けるから」とかろうじて答えます。


妻の話が長くなりますが

 妻が黙ったので、風呂場へと向かう夫。しかし夫が「気を付ける」と言った先から、靴下を丸めたまま出しているのに気付き……。やっぱり、聞いてない!


やっぱり聞いていない夫

 場面変わって、仕事先の女性と話している夫。野球部に入っている子どもが3人いるお母さんに、清潔感があり感心していることを伝えると……。

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 話を聞くと毎日バタバタで、夫の協力があって成り立っているとのこと。洗濯をする場合、裏返しのシャツや丸まったままの靴下は汚れが落ちにくいことを教えてもらいます。


子供が3人いるという仕事先の女性から

洗濯のテクニックを聞かされた夫は

 その女性が言っていたのは、妻がずっと夫に話していたこと。他人に言われてみて初めて、夫は自分が話を聞いていなかったことに気付きます。


妻の話を真剣に聞いていなかったことに気付きます

 そのことをきっかけに、洗濯物を出すときにやっと気を使うようになった夫。妻に「今までごめんな。俺、えみちゃんの話全然聞いてなかったんだね」と声をかけます。

 「いーよ、今聞いてくれたんだから」と答える妻に「あ、そうだ。ついでに教えてもらったんだけど」と話し出す夫。夫から放たれた衝撃の言葉とは……。


服や靴下を表にするように

「今までごめんな」と謝りますすが……

 この漫画を描いたのは「あさのゆきこ」(@YUKIKOASANO)さん。リプライ欄には「いいね!を100万回押したいです」「他人の言うことは聞くって言うけど、妻だって他人なんですけどね…」「すっごいよく分かる!!!聞いてないよねーほんと。記憶力とはなにか?仕事大丈夫か??と問いたいわ(笑)」「重ねて脱ぐのもやめて欲しい…冬は特に長袖3枚とかで、殺意わく…」といった切実な声が寄せられています。

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 今回のエピソードは、コミックゼノンに連載中の漫画「お母さんの正体」の第2話です。「お母さんの正体」は他のエピソードにも、妻の言葉の裏に秘められた本音や夫の気付きが描かれています。

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