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「誰だ!」「ニャ…ニャーオ」―― 潜入モノでお約束の“アレ”をやったらドツボにはまってしまう刑事漫画が絶望的だけど和む(1/2 ページ)
ベストを尽くした結果……。
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違法な取引の現場に潜入するも、物音を立てて気付かれてしまった……! “刑事ものあるある”な4コマ漫画が、スリリングながらかわいくて和みます。作者は漫画家のバラシ屋トシヤ(@B_toshiya)さん。
いかつい男たちが怪しげなブツを、今にも引き渡そうとする寂れた一郭。捜査中の刑事は応援を待つ間、誤って物音を立ててしまいました。ここは「ニャーオ」と、鳴きまねでごまかすしかない……!
ところが不運なことに、いかつい男たちは全員猫好き。「猫ちゃんいんの?」「俺マタタビ持ち歩いてんだぁ……」「連れて帰ったら組長起こるかなぁ……」と、嬉々として寄ってくるのでした。絵面はほほえましいけれど、刑事のその後を想像すると悲惨……もしかして、鳴きまねが上手すぎたのがあだに?
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バラシ屋トシヤさんは主にWebメディアで活躍。今回の漫画はTwitterで展開している「警部と新米」シリーズの一編で、ほかにもいろいろな刑事ものあるあるを笑いに変えています。
作品提供:バラシ屋トシヤ(@B_toshiya)さん
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