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「電脳コイル」放送で縦横比のミス、BSフジが謝罪 1話から10話を再度放送へ(1/2 ページ)

アスペクト比変換の不具合があったとのこと。

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 BSフジは、22日深夜に再放送されたアニメ「電脳コイル」がアスペクト比変換の不具合により不体裁の状態で放送されていたと公表、謝罪しました。不具合のあった回を含む放送済みの10話までを新しいスケジュールで再度放送します。

「電脳コイル」は2007年に放送された、磯光雄原作・脚本・監督の人気アニメ(画像はAmazon.co.jpより

 不具合があったのは、1話から6話。放送を見た視聴者から「アスペクト比がおかしい。顔など縦長になっている」「左右方向が妙に引き伸ばされてるだけじゃなくて上下端切れてるのね」などの指摘がSNSで上がっていました。

 BSフジのTwitter公式アカウントは26日に「お詫びと今後の放送スケジュールについて」と題し、「アスペクト比(画角比)変換の不具合による放送上の不体裁があり、視聴者の皆様に不快な思いをさせてしまいました。お詫び申し上げます」と投稿。既に放送済みの1話から10話を再放送する新スケジュールを明らかにしています。

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新スケジュール

 なお、「電脳コイル」は2021年にも通常と異なる画角で放送する不体裁が起きており、放送したテレビ埼玉が謝罪していました。

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