ニュース

【漫画】終点に向かうバスに4歳息子と乗っていたら…… 運転士の優しいアナウンスに「神対応」「ほっこりした」の声(1/2 ページ)

親子でニコニコになる。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 終点に向かうバスに、4歳息子と乗っていたら……。運転士さんの心あたたまるアナウンスを描いたエピソード漫画がTwitterに投稿され話題になっています。これはすてきな思い出になるなあ。

運転手さんの心遣い
ボタン押させてくれた運転手さん

 漫画の作者は奥山ぷく(@okuyamap9)さん。6歳の娘と4歳の息子のママです。奥山さんが息子とバスに乗っていたときのこと。向かっていた終点駅のアナウンスが入り、その後運転士さんがマイクで声をかけてきました。

 それは「あの…… もしよかったら 小さなお子さま」というもの。間違いなく奥山さんの息子への呼びかけです。続いた言葉は「ボタン押して頂いていいですよ」――。子どもが大好きな“降車ボタン押し”をうながしてくれるものでした。や、優しい……!

advertisement
運転手さん優しい!

 奥山さんに笑顔で抱えられた息子は、張り切って降車ボタンを押すことができました。ニッコニコの笑顔です!

 もちろん次は終点なので、降車ボタンを押さなくてもバスは必ず停車します。運転士さんはきっと、奥山さんの息子が喜ぶだろうと考えてくれたんでしょう。温かい心遣いにほっこりしますね。さらに息子が降車ボタンを押すと、運転士さんは「お知らせありがとうございます」と言ってくれたとのこと。きっととてもすてきな思い出になったでしょうね……! 

 リプライ欄や引用リツイートでは「なんて素敵な運転手さん…!」「優しく素敵な世界ですね」「やさしいせかい」といった声が寄せられ、同様に運転士さんに「降車ボタン、押していいですよ」と声をかけてもらったというエピソードも寄せられています。

 奥山ぷくさんのTwitterアカウント(@okuyamap9)には、子どもたちに関するツイートやエッセイ漫画が投稿されています。また、ネガティブな大学生「静流(しずる)」くんと小さな女の子「心(こころ)」ちゃんのハートフルコメディ『Baby,ココロのママに!』も販売中です!

 

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  2. 「ロッチ」中岡、顔にたっぷり肉を蓄えた激変ショットに驚きの声 「これ…ヤバいって」「すごい変身っぷり」
  3. 「東京チカラめし」約2年ぶりに東京で“復活” まさかの出店場所に驚き「脳がフリーズしそうに」
  4. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  5. 地元民向け“バリカタ仕様”の袋麺だと思ったら……思わぬ落とし穴に「トラップ仕掛けられてる」「自分も引っかかった」
  6. 水槽に庭で引っこ抜いた草を入れたら、まさかの変化 生まれ変わった水景に「あの雑草水槽からこの水景、、普通にすごい」
  7. 「ヒルナンデス!」で道を教えてくれた男性が「丁(てい)字路」と発言 出演者が笑う一幕にネットで批判続出
  8. 大谷翔平がエスコート 真美子さん「ドジャース奥様会」に再び登場で頭ひとつ抜き出る
  9. 川をせき止めるほどのゴミ→ボランティアがを徹底的に掃除したら…… 見違える変化に驚き
  10. 16歳お姉ちゃんと0歳弟、赤ちゃんが泣くとすぐに抱っこして…… 愛をそそぐ姿に「愛しさ溢れてて号泣」「いいね1万回押したい」