ニュース

「カギなくした……」 ハンバーグ師匠、人気バイク女子YouTuberとのコラボで大失態(1/2 ページ)

まさかの事態に両者あ然ですが、結果オーライでした。

advertisement

 お笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤さんが2月4日、自身のYouTubeチャンネル「ハンバーグ師匠チャンネル」を更新。人気バイク女子YouTuber、アッキーさんとのコラボでツーリングキャンプした様子を披露しました。


バイクでキャンプツーリングする予定だったのに……大失態。しょんぼり顔のハンバーグ師匠(ハンバーグ師匠チャンネルより、以下同)
【大失態】アッキーコラボでまさかの事態…バイクキャンプグッズ爆買い(YouTube/ハンバーグ師匠チャンネル)

 バイク大好きなハンバーグ師匠は、アッキーさんのYouTubeチャンネル「独ヲタ女子【*アッキーch*】」も昔からチェック済み。「念願のコラボが実現しました」と、それぞれ自慢のハンターカブ同士でツーリングとキャンプを楽しむ企画のようです。しかし……。

 「カギをなくしまして」。……えぇ~。

advertisement

 自宅玄関のいつもあるべき場所にハンターカブSLP号のカギだけが今日に限ってなぜかなく、いろいろ探したけれど結局出てこなかったそうです。いつもの「俺だよ俺! ハンバーグ!」コールにキレがなく、とぼとぼ徒歩で登場したのはそのためだったのか……。


この日に限ってまさかのカギ紛失。後ろのバイクは今日のためにキャンプ装備をガチ積載してきたアッキーさんのハンターカブ

 「マジですか……? めっちゃ楽しみにしてたのに」アッキーさんはあ然顔。(ドタキャン? けっこう準備したのにまさかお蔵入り……?)と心の中で自身の動画の取れ高までガチ心配しています。

人気芸能人と初コラボで壊滅的ドタキャンをかまされたバイク女子【ハンバーグ師匠】(YouTube/独ヲタ女子【*アッキーch*】)

 「ほんとすみません……!」「そうといって“バイクなし”ではさすがに申し訳ないので、クルマに積んで持ってきたんです」。いい車庫にて保管されているのかハンドルロックはしていなかったので、カギなしで走れずとも車載して「見てもらうため、後で絵になるであろうため、バイクは持ってくる」だけはカバーしたようです。機転!

 「ということで今日は、バイクじゃなくクルマで行きます」。今回のコラボは「キャンプ・林道どんとこいな万能な性能を持つハンターカブを持っているのに、キャンプを楽しんでいないのはもったいない。だからキャンプしましょう」が目的。仕方ないのでこれにて終了~、にはならずアッキーさんもほっと一安心でした。


この機会にキャンプグッズをまとめ買い。車載してきたハンターカブに試し積みして「ちゃんと入った!」とご満悦のハンバーグ師匠。持ってきてよかった

 「キャンプグッズを一緒に選んでください」。バイク走行中の様子はほとんどなしに、大型キャンプ用品店で総額7万円以上分のキャンプグッズと“お詫びの品”をまとめ買いして、いざキャンプ場へ。テントを設営して、火を起こして、「特製ハンバーグ」のメシを食べて……楽しそうな冬キャンプを堪能しました。

advertisement

2台のハンターカブでキャンプに来た体(てい)でのんびりくつろぐ2人

 「楽しかった」「キャンプの勉強にもなった」と結果オーライで満足そうな師匠。次はハンターカブで行けるといいですね……!

(続き)【アッキー手作り究極ハンバーグ】ハチャメチャバイク冬キャンが楽しすぎた(YouTube/ハンバーグ師匠チャンネル)

次はちゃんとバイクで!

 ファンからも「キャンプグッズの選びかた参考になりました」「師匠、鍵の管理に気をつけてくださいね」「キャンプでハンバーグなんて最高やん」などのコメントが多く寄せられていました。

(カナブンさん)

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」