ニュース

さかなクンの自叙伝、主演・のんで2022年夏に映画化 イケメンな学ラン姿公開「これはすごい事件」(1/2 ページ)

面白そう!!

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 魚類学者でタレントのさかなクンの自叙伝が、俳優・のんさん主演で「さかなのこ」として2022年夏に映画化されることが3月8日に発表されました。のんさん演じるミー坊のビジュアルもお披露目されています。


映画「さかなのこ」

 原作は、さかなクン初の自叙伝『さかなクンの一魚一会 ~まいにち夢中な人生!~』(講談社)。子どものころから大のお魚好きだったさかなクンが、たくさんの出会いの中で“さかなクン”になるまでが描かれています。監督は「南極料理人」や「子供はわかってあげない」の沖田修一さんで、劇作家・映画監督の前田司郎さんと、フィクションも織り交ぜながら大胆にアレンジ。前田さんと沖田監督は「横道世之介」以来のタッグとなりました。


のんさんとさかなクンと沖田監督

 さかなクンをもとにした主人公・ミー坊は、寝ても覚めてもお魚のことばかりの小学生。他の子どもと少し違うことを心配する父親とは対照的に、母親は背中を押し続けます。高校生になってもお魚に夢中のミー坊は、町の不良ともなぜか仲良し、まるで何かの主人公のように中心の存在に。やがて1人暮らしを始め、たくさんの人から愛されながら、ミー坊だけが進むことのできるただ一つの道に真っすぐ飛び込んで行く、と展開します。

advertisement

 さかなクンは「ギョギョッと! 感動が大漁の“さかなのこ”がうまれました」と映画化を喜び、主演を務めるのんさんは、「私がさかなクンの役をやれるなんて、これはすごい事件なんじゃないかな?」と驚きを告白。情報解禁に合わせ、ミー坊が学ラン姿で釣りをする写真も公開されました。


ミ―坊解禁

 ファンからは「ギョギョギョーっ これは観たいですギョーっ」「これはスギョイ!」「朝からギョギョギョ!です」「絶対面白い。説明読むだけで泣けてくる。。。」と、さかなクンの口癖を用いながら作品を楽しみにする声や、「ギョギョギョをじぇじぇじぇが演じるのか」「この二人あまちゃんで共演してたよね」「あまちゃん推しとしたらなんか泣きそう」と、のんさんの代表作「あまちゃん」(NHK)を連想する人も。さかなクンとの共演歴に言及する声も多くあがりました。

(C)2022「さかなのこ」製作委員会

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 高校3年生で出会った2人が、15年後…… 世界中が感動した姿に「泣いてしまった」「幸せを分けてくださりありがとう」【タイ】
  2. そうはならんやろ “バラの絵”を芸術的に描いたら……“まさかの結果”が200万再生 「予想を超えてきた」【海外】
  3. 「猛犬注意! 触らないでください」と貼られたフェンスをのぞいたら…… 吹き出し注意の光景に「ちょっと!www」「休憩中?」
  4. 100均の紙粘土でこのクオリティーを!? 『ファイブスター物語』のモーターヘッドを制作、野生の原型師に称賛
  5. 100均のクッションゴム、まさかの使い方に目からウロコ 家中の“プチストレス解消法”に「思いつかなかった!」「これはすごい」
  6. 「とんでもなく遠い」 空港に向かうドライバーを絶望させる“衝撃の標識”が話題 「なぜそこに」「飛行機が必要そうな距離」
  7. 「やば絵文字」見つけた―― LINEで送られてきた“見たこともない絵文字”の正体が予想外 「え、ほしい」「どうやって使うんや」
  8. 88歳女性「誰もしてないようなメッシュにしたい」→驚がくの大変身が850万再生 「どぅえええええ?!」「カッコ良すぎて憧れます」
  9. フーセンガムの「あたり」を磨き続けたら…… “とんでもない発想”が斜め上すぎる 「もうええやろw」「今までで一番理解できない」
  10. 仙猫カリン様そっくりだった子猫、3年後には…… 「本物だ」「想像以上にカリン様」と反響を呼ぶ成長っぷりが10万いいね