恒松祐里、8年ともにした愛猫の死を報告 最期の3週間は「抗がん剤治療はしない」「一緒に過ごす時間を大切に」(1/2 ページ)
チャーリーありがとう。
俳優の恒松祐里さんが3月9日、愛猫のチャーリー(8歳)が息を引き取ったことをInstagramで報告。「#自宅警備員チャーリー」のハッシュタグでチャーリーの様子をシェアしていたファンからは、悲しみの声が相次いでいます。
国際女性デーである8日、所属事務所アミューズの女優たちによる「ハンサムライブ」に出演していた恒松さん。チャーリーが息を引き取ったのはその帰宅後で、「ハンサムウーマンライブから帰って、数時間経った夜中我が家の愛猫チャーリーが息を引き取りました」と報告しています。
恒松さんによると、チャーリーは2021年11月ごろから体調不良が見られており、2022年2月中旬ごろにリンパ腫と診断。チャーリーの体への負担を考えてか、「抗がん剤治療はしない決断をし、大好きなお家に帰ってきて一緒に過ごす時間を大切にしながらこの3週間間過ごしました」(原文ママ)と過ごした時間を振り返っています。
2021年6月のねとらぼエンタでの取材でも「一番かわいいと思うもの」の質問に「自宅警備員チャーリー」と答えていた恒松さん(関連記事)。「2作品とハンサムウーマンライブの稽古で忙しすぎた私を毎晩ちゃんと待ってくれて、毎朝頑張れって送り出してくれた」「自宅警備をしながらみんなを見守ってくれてたんだなと思います。本当にかっこよくて、優しい猫でした」と、愛しい思いをつづりました。
恒松さんのSNSでは「#自宅警備員チャーリー」のハッシュタグで、ファンとチャーリーについてシェアしていたということもあり、「今までチャーリーを可愛がってくれた皆様。本当にありがとうございました。幸せな8年だったと思います またチャーリーの魂と巡り会えることを願って」と感謝をつづっています。
この報告に、一番仲のいい俳優として恒松さんが名前を挙げていた葵わかなさんは「やっぱりちゃんと待っててくれたんだね。安らかに旅立てたこと本当によかった…祐里もお疲れ様 たくさん寝てね」とコメント。
チャーリーを見守っていたファンからは「突然なのでとても悲しいです」「ご冥福をお祈りいたします」「ゆりちゃんと過ごせて本当に幸せだったと思います。これからも守ってくれるよー」「心を休めてね」「どうかゆっくり別れを惜しめますように」と、チャーリーの死を悲しむ声と、恒松さんへのあたたかい声が寄せられています。
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