「もう帰りたくないよ!」 鉄オタ演歌歌手の徳永ゆうき、小田急ホテル常備の「ガチな鉄道シミュレーター」に大興奮(1/2 ページ)
わぁぁ、「車掌アナウンスものまね」も思わず出ちゃう本格仕様のようです~。
演歌歌手の徳永ゆうきさんが、自身のYouTubeチャンネル「TOKU channel」を更新。小田急の電車をそのまま体感できるというガチな運転シミュレーターに挑んだ様子を披露しました。
徳永さんは「タモリ倶楽部」タモリ電車クラブ回などのテレビ番組でもおなじみ、「小田急線の車掌アナウンスものまねがカンペキすぎる」という本気の鉄道ファンとして知られます。
今回は、客室にガチな運転シミュレーターがあり、自由に遊べて「ロマンスカー運転士気分になれる!」という小田急ホテルセンチュリーサザンタワー(関連記事)へ行き、鉄道タレントの響丈(ひびき じょう)さんと小田急の本格運転シミュレーターに挑戦しました。
「ホテルの部屋に電車運転台がありまして。さらにさらに何と“運転もできちゃう”んですよ!」。部屋にデーンと鎮座したシミュレーターと運転台、マスコンハンドルをスリスリなでながら、早くやりたくて仕方ない様子。響さん監修・ナレーション入りのシミュレーター、ロマンスカーEXEで使われたホンモノというマスコンハンドル、そしてホテルで貸してくれる小田急の制服を着て準備オッケーです。
「……めちゃめちゃ怖いなー」「あー、行きすぎ~!」「これはムズイわ……」。電車運転の国家資格「甲種電気車運転免許」を持つという響さんの運転お手本を見て、アドバイスを聞き、だんだん難易度を上げながら運転に没頭していました。
「窓からの景色もすごいトレインビューだね」「路線図を見ながら2時間は喋れる!」「もう帰りたくないよ」「シミュレーターの他にも鉄道グッズがいろいろあって、ちょっとしたミニ博物館みたいだ」「えー次は成城学園前、成城学園前です。成城学園前の次は……」。お得意の小田急車掌アナウンスものまねも飛び出し、鉄道ルームを満喫した徳永さん。鉄道ファン&鉄道キッズわくわくのホテル、めっちゃ楽しそうですね……!
ファンからも「帽子かぶって、テンション上がりましたね」「ホントここスゴイ!行く!!」「休みの度に泊まりに行かないとね」などのコメントが多く寄せられていました。
(カナブンさん)
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