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コーデにカラーアイテムを取り入れるコツは“ベースカラー+アクセント1色” 図解でわかる「一番簡単な色の取り入れ方」が参考になる(1/2 ページ)
早速やってみたくなる!
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コーディネートに色物のアイテムを取り入れる方法をまとめたイラストがTwitterに投稿され、5万4000件のいいねを集めるなど話題になっています。
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このイラストを描いたのは、グラフィックデザイナーのわかな(@wakana_design)さん。友達に「色物の服を買っても合わせ方が分からない」と言われたことをきっかけに、一番簡単なカラーアイテムの取り入れ方をまとめてみたそうです。
考え方の基本は、ベースカラー(白・黒・グレー・ベージュ・ネイビー・ブラウンなど)にアクセントカラー1色をプラスするというものです。
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例えば、顔まわりの印象がガラッと変わる鮮やかなピンクのトップスを着る際は、ボトムス・バッグ・シューズはベージュのワントーンカラーに。ボトムスをピンクにする場合はトップス・バッグ・シューズを黒で、バッグをピンクにする場合はそれ以外をネイビーでまとめています。
これらのコーディネートのポイントは「色数を絞ること」。きれいな色のアイテムを買うといろいろな色を使いたくなりますが、最初はガマンしてベースカラー1~2色を合わせてみるといいそうです。
わかなさんは、ピンクの他、スカイブルー・ラベンダー色・サーモンピンクを取り入れる場合の合わせ方も紹介。春のお出かけに取り入れてみたくなる配色案は、実際のコーディネートにそのまま使えそうなものばかりです。
カラーアイテムの使い方をマスターすれば、通年で使えるベースカラーのアイテムに、季節を感じるアクセントカラーを加えることでさまざまな着こなしができそうですね。
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