長谷川京子、息子に作った“小学校最後”のお弁当にしみじみ　6年間の成長に「とても感慨深くなっています」（1/2 ページ）

　俳優の長谷川京子さんが3月18日にInstagramを更新。小学生の息子に作った“最後のお弁当”を公開し、「たくさんの記憶が蘇ってきて、とても感慨深くなっています」と思いをつづっています。

　「今日は息子の小学校最後のお弁当でした。実はこれ、昨日が最後と勘違いして作った焼き肉弁当です」とおちゃめミスを明かしつつ、愛情がたっぷり詰まった手作り弁当を公開した長谷川さん。曲げわっぱの弁当箱においしそうなお肉が並んだスタミナ満点の弁当となっており、長谷川さんは「6年間、元気に学校に通ってくれました。それが何よりです」と素直な親心をのぞかせています。

　中学校でもお弁当作りは続くため、特別な感情を抱くことはないと思っていたそうですが、「こうやって気持ちを綴らせてもらっていると、小学校入りたての、制服もランドセルも大きくブカブカだった姿や、少しずつ食べる量が増え、お弁当箱が徐々に大きくなっていった事や、たくさんの記憶が蘇ってきて、とても感慨深くなっています」と息子の成長をしみじみと思い返した長谷川さん。最後には、「卒業式はまだですが、おめでとう。あなたの事、とても尊敬しています」と愛するわが子にメッセージを贈っています。

　長谷川さん2008年に「ポルノグラフィティ」の新藤晴一さんと結婚（2021年10月に離婚）し、2009年5月に第1子男児、2012年1月に第2子女児を出産。同投稿にファンからは、「感慨深いですね。自分の息子達の時と重なりじーんとします」「ママの愛情たっぷり弁当、息子さん幸せ者ですね」「お子様の事、尊敬していると言えることに尊敬します」など反響が寄せられました。

　長谷川さんは息子の顔出しは行っていませんが、2020年6月にはYouTubeチャンネルで音声のみの親子共演が実現。息子が手作り絵本「ママにおこられる1日」を朗読するというほっこりした内容で、「朝起きて録画のテレビを見て怒られる」「テレビがダメならゲームをする。でもすぐに終わらずまた怒られる」など息子目線で“長谷川さんのママ姿”が語られていました（関連記事）。