粘土で作った「マリオなサラダ」が一定時間無敵になりそう　ステキな発想と世界観に「天才」「食べてみたい」の声（1/2 ページ）

　リアルでユーモラスな粘土作品「マリオなサラダ」がTwitterですごいと人気を集めています。よく見ると、コーンやクルトンも……？

　スーパーマリオシリーズの世界に登場するキャラクターやアイテムなどをモチーフに、ユニークなサラダを作っています。リアルすぎてレタスが本物のように見えますが、いずれも材料は主にダイソーの樹脂粘土です。

　料理名は「キノコとキラーオリーブのマリオ風 星屑チーズサラダ パックントマト添え」。ソテーされた感のあるスーパーキノコや、オリーブにしか見えないキラー。パックンフラワーもみずみずしく、なんだかカプレーゼに見えてくるから不思議です。

　さらにコーンはコインみたいな形になっており、クルトンはハテナブロックになっています。スーパースターのチーズが削られている様子がシュールなのに、同時においしそうで困る……。

　制作したのは、粘土でさまざまな作品を作っているYouTuberのネンドザイカーSNAIL（@nendo_snail）さん。Twitterでは他にもポケモンのファンアートや、食品サンプルみたいにリアルな食べ物系作品を投稿しています。自身のYouTubeチャンネルでは制作過程を公開中です。

　今回の面白いアイデアとステキな世界観に、コメントでは「アイディアとクオリティに脱帽」「発想が天才すぎませんか…！」と称賛の声が寄せられ、「かわいい」の声や「今度からスターが美味しそうに見えちゃいます」「USJのマリオのレストランで採用してほしいですね」なんて声も上がっています。