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大人用の不織布マスクを子どもサイズに変える便利ワザ 道具なしで簡単にできる方法が参考になる(1/2 ページ)

覚えておきたい。

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 大人用の不織布マスクを子どもサイズに簡単に変える方法をセガトイズ公式Twitter(@SegatoysJapan)が紹介して注目を集め、「いいアイデア!」「これはすばらしい!」と話題になっています。

覚えておきたい便利技

大人用の不織布マスクを子どもサイズに変える裏技

 大人用マスクを小さくする折り方は、もともとInstagramで流行していたもの。折り方を覚えてしまえば、サイズを変えるのはとても簡単です。

 用意するのは、大人サイズの不織布マスク1枚。まずはマスクを裏返し、下のゴムの接着部分を鼻当ての所まで三角に折り返します。

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下のゴムの装着部分を鼻当ての所まで折ります

折った部分が三角になるように

上のゴム接着部分を鼻当てのワイヤの端の部分まで折ります

 続いて、上のゴム接着部分を鼻当てのワイヤの端まで折り返します。上下のゴムをまとめて持って結べば、片側が完成。広げてみると、平面だったマスクが立体的に起き上がっています。


ゴムを結びます

片側が完成

 反対側も全く同じ工程を繰り返し、形を整えたら完成! マスクの横幅がひと回り小さくなって、子どもの顔にぴったり合うようになりました。立体マスクのように口の前に空間ができるので、呼吸もしやすそうです。


反対側も同じように折り

形を整えたら完成

 動画に登場するマスクには、かわいいサッカーボールのマークが入っていました。これはセガトイズが販売するオリジナルマスクを作れる玩具「マスクック」を利用してデコレーションしたもの。マスクックを使う場合は、一番始めの工程でマスクを折る前にプリントしておくと良いそうです。


サッカーボールのマークが入ったすてきなマスク
転写シールでデコレーションできる「マスクック」

 投稿のリプライ欄には「緊急時など子どもサイズが手に入りにくい際に助かりますね」「立体になってるので苦しくないですね」「サッカーのワンポイントもかわいいですね」といった声が寄せられました。子ども用のマスクを切らしてしまったときや、出先で急に必要になったときのために、覚えておきたいアイデアですね。

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