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「刀剣乱舞」8年目にしてついに“第一部完”? 突然のスタッフロールに審神者が困惑、「マジで何が起こったの」「むしろこれまでがプロローグだった?」(1/2 ページ)

突然すぎて「訳が分からない」と困惑する声も。

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 DMM GAMESのゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」で、サービス開始8年目にして突然“第一部完”を思わせるエピソードが配信され、審神者(プレイヤー)たちの間に動揺が広がっています。エピソードの最後にはスタッフロールも流れ、プレイヤーからは「マジで何が起こったの」「すごいのぶっこんできた」と驚く声や、あまりに突然すぎて「訳がわからない」と困惑する声なども。

イベントの最後に表示される「第一節 朔」の文字

 話題になっているエピソードは、現在開催中のイベント「対大侵寇防人作戦」の一環。4月3日以降、ゲームを立ち上げるとほぼ自動的にスタートするイベントバトルのような内容で、プレイヤーが最初に選んだ「始まりの一振り」と、三日月宗近を中心としたエピソードが描かれます(育成は不要で、戦闘は見ているだけでクリア可能)。そして一通りのイベントを見終わるとそのままスタッフロールへと突入し、最後には「すべての刀剣と 刀剣に関わるすべての皆さま」への感謝と「第一節 朔」の文字が――。

開催中のイベント「対大侵寇防人作戦」
物語を進める「始まりの一振り」は選択も可能
最後には「すべての刀剣と 刀剣に関わるすべての皆さま」への感謝が

 2015年にサービスを開始した「刀剣乱舞-ONLINE-」ですが、これまでの7年間、メインストーリーのようなものはほとんど描かれてこなかったため、突然濃厚なエピソードが始まったと思ったらいきなり終わってスタッフロールが流れ始めた……と考えると、プレイヤーが困惑するのも当然ではあったのかもしれません。また、最後に表示された「第一節 朔」については、シンプルに「第一部完」と受け取る声もあれば、むしろこれまでがプロローグで、これから第一部が始まるともとれ、ここでもプレイヤーの間で解釈が分かれているようです(ちなみに「朔」とは「月の最初の日」のこと)。

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 なお、スタッフロールが終わってもゲームが終わるわけではなく、イベント後のメッセージでは今後のバージョンアップをほのめかす文章も。前述の通り育成は不要で、基本的には見ているだけで進んでいくイベントなので、「だいぶ前に遊んでいたけど最近はまったく遊んでいなかった」という人でも、何が起こったのか一度確かめておいても損はなさそうです。

 

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