ニュース

滋賀県に住んでみると、実際以上に琵琶湖を広く感じる……!? 体感を表現したイメージ図に共感多数(1/2 ページ)

現地で見ると存在感がすごいですしね。

advertisement

 琵琶湖の面積は滋賀県土の6分の1程度――といっても、実際に近くに住んでみると数字以上に広く感じる。そんな感覚を表現したイラストが共感を呼んでいます。

滋賀県と琵琶湖の比率を、「住む前のイメージ」「実面積」「住んでからの体感」でそれぞれ模式化(画像提供:青猫あずきさん)
Googleマップの滋賀県周辺地図。外周の山地を除外して見ると、上図の右のイメージに近いかも

 イラストは滋賀県と琵琶湖の面積比を、「住む前に思い描いたイメージ」「実際の比率」「住んでから体感した比率」の3段階で表現。住む前のイメージは「県土に対して琵琶湖が少々」といった程度に描かれていますが、実際に住んだあとの図は逆に「県内ほぼ琵琶湖」状態となっています。

 この図を投稿したのは、Twitterユーザーの青猫あずき(@MAME_NYA)さん。実はこのイラスト、「琵琶湖が想像したよりも大きかった」「琵琶湖が想像したよりも小さかった」のどちらが賛同を得られるか、実験として投稿したイラストの1つだったのだそうです。

advertisement
対抗の「想像より小さかった」パターン。青猫あずきさんとしては「片方だけがこんなに差をつけて伸びるとは思いもしなかった」とのこと。

 結果、圧倒的な賛同を得たのが先の「琵琶湖が想像以上に大きい」とするツイートで、8万近くのいいねがつくなど広く注目を集めることに。リプライでは「分かる。どっからでも琵琶湖が見える印象」「何をするにも琵琶湖の外周を走らねばならない」など、現地を知る人から共感の声が上がりました。

 なかには「山地が多く平地が琵琶湖周辺に固まっているから、より大きく感じるのかも」といった意見も。「湖西に住むとそう感じるのかもしれないが、平地が多い湖東では逆の印象を受けるのでは」との指摘もみられます。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  2. 高校生の時に出会った2人→つらい闘病生活を経て、10年後…… 山あり谷ありを乗り越えた“現在の姿”が話題
  3. ディズニーシーのお菓子が「異様に美味しい」→実は……“驚愕の事実”に9.6万いいね 「納得した」「これはガチ」
  4. 「こんなことが出来るのか」ハードオフの中古電子辞書Linux化 → “阿部寛のホームページ”にアクセス その表示速度は……「電子辞書にLinuxはロマンある」
  5. 「防音室を買ったVTuberの末路」 本格的な防音室を導入したら居住空間がとんでもないことになった新人VTuberにその後を聞いた
  6. プロが教える「PCをオフにする時はシャットダウンとスリープ、どっちがいいの?」 理想の選択肢は意外にも…… 「有益な情報ありがとう」「感動しました
  7. 間寛平、33年間乗り続ける“希少な国産愛車”を披露 大の車好きで「スカイラインGT-R R34」も所有
  8. 「もしかしてネタバレ?」 “timeleszオーディション”候補者がテレビ局を退社 ディズニーの“船長”としても話題
  9. 走行中の車から同じ速さで後方へ飛び降りると? 体を張った実験に反響「問題文が現実世界で実行」【海外】
  10. グルーミングが出来ない生まれたての子猫、とんでもない体勢になり…… 想像以上のへたくそっぷりに「どこにも届いてないww」「反則級」