病院で「それ、飼ってた犬?」と勘違いされたワンコのTシャツエピソードが話題 シュールなデザインに「めちゃくちゃ欲しくなった」の声(1/2 ページ)
かわいいワンコ。
着ていたワンコのTシャツに思わぬ勘違いをされたエピソードが投稿され、話題になっています。投稿は4月9日現在、1万7千件のリツイート、13万3千件以上の“いいね”を獲得しています。
投稿者は漫画家の福地翼(@fukuchi_tsubasa)さん。ある日、福地さんはかわいらしいワンコが黄色い光に包まれているデザインのTシャツを着て病院に行きました。すると福地さんは医師から衝撃の一言を投げかけられます。
それは「それ、飼ってた犬? 死んだの?」というもの。Tシャツは市販されているものでもちろん福地さんが一緒に暮らしていたワンコではありません。あまりに唐突な質問に福地さんは「仮に飼ってたわんこが亡くなってもこんなTシャツ作らんよ!」と戸惑ってしまったそうです。
ちなみに福地さんが着ていたのは、graniphの「ライドオンシューティングスター」というアイテム。デザインのコンセプトは“むっくむくのかわいらしいワンコが光速で宇宙空間を移動”しているイメージなんだそうです。
このデザインは4月9日現在全サイズが売り切れているほどの人気で、graniphのWebサイトによると、4月中旬に再入荷予定とのこと。
福地さんの投稿には「グラニフのシャツだ!かわいいですよね」「ジワジワくる」「ほしくなってきた」「面白くて好き」など、Tシャツのシュールなデザインへの注目が集まったほか、「私も持ってます」「着てる人がいてうれしい!」など同Tシャツを持つ人からの喜びの声も多く寄せられています。
代表作『うえきの法則』で知られる漫画家の福地翼(@fukuchi_tsubasa)さんは、ラブコメ漫画『ご機嫌ナナメの吉岡さん』の単行本を販売中。週刊少年サンデーにて新連載『GOLDEN SPIRAL』が掲載される予定です。
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