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お椀の裏側に“アレ”があるだけで、拭く手間がなくなると話題 「名もなき家事」が1つ消滅だ!(1/2 ページ)

食器の洗い物が大助かり。

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 洗い物の片付けで地味に面倒なのが、お椀の高台(※)裏にどうしてもたまる水の処理。この問題を、1カ所切れ目を入れたデザインで解決したお椀に、感心する声が上がっています。

※高台(こうだい):皿や椀の底面から飛び出した、器全体を支える部分。ちなみにその設置面は「畳付(たたみつき)」という

水がたまりにくくて助かるお椀。興味のあるかたは「お椀 底 切れ目」といったワードで検索を

 このお椀は、投稿主のスナックしおじゅん(@siosiojunjun)さんが楽天市場で見つけた品。高台の一部に入った切れ目から水が流れるので、食洗機や水切りかごへ置く際、切れ目を下にしておけば水がたまらずに済むわけです。

高台に切り込みが入った商品は他にもいろいろ(画像はAmazon.co.jpより引用
(画像はAmazon.co.jpより引用

 その便利さを「おかげで名もなき家事の1つがなくなりました!」と伝えたツイートは、目からウロコだと話題に。「全ての器がこうなってほしい」「食洗機から出すときにお椀から垂れた水が他の食器を濡らす問題が解決」と反響を呼んでいます。

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 スナックしおじゅんさんは、介護支援に取り組む在宅訪問管理栄養士。「塩野崎淳子」(※崎の字は右上が立)名義で、高齢者向けのレシピ本『70歳からは超シンプル調理で「栄養がとれる」食事に変える!』を著しています。

画像提供:スナックしおじゅん(@siosiojunjun)さん

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