平愛梨、三男1歳の誕生日に家族ショット 慣れないフランスの出産で“泣きの授乳”に「気が滅入りそうだった」(1/2 ページ)
看護師さんとも言葉が通じず……。
俳優の平愛梨さんが4月23日、“bebe(ベベ)”の愛称で呼んでいる三男が1歳の誕生日を迎えたことをInstagramで報告。2021年4月22日の出産直後に泣きながら授乳していたことなども告白しています。
平さんは、夫でサッカーJリーグ・FC東京所属の長友佑都さんと3人の息子たちとの家族ショットとともに、「生まれた日のことを今でも昨日のことのようにしっかり覚えてる」と三男誕生時の混乱を回想。
平さんは、フランスでの生活が始まって約7カ月後の出産に慣れないことも多かったといい、産後すぐに赤ちゃんと同じ部屋で寝て、おむつ替えも授乳も全て自分でやらなければならない状況に追い込まれたとのこと。「子宮や胸が痛すぎる中、入院中の丸2日間、なんで泣いてるのか分からないぐらいずーっと泣いてたbebe」と、心身ともに消耗しきった当時に“気が滅入りそうだった”とコメントしました。
ナースコールで看護師さんを呼んでも言葉が通じず、ジェスチャーによるアドバイスだけで直接助けてくれなかったため、「泣きの授乳してた」「生まれた日から一緒に泣いたね」と非常なつらさを味わったもよう。しかし、退院後は一転して“手のかからない子”になったといい、「この1年を振り返ってもあの2日間だけが辛かった気がする」と今後もなるべく大変なことがないように願っていました。
生まれて初めての誕生日を迎えた三男にファンからは祝福の声が続々。また、慣れない国での不安な出産エピソードについて、「貴重な体験した2日間。大きくなったらエピソードとして伝えてください」「その時は必死でもがきながら過ごした日々も思い返せばそれもまたいい思い出ですね」「愛梨ママ本当尊敬します」「異国の地で……ママにも表彰状ですね」と寄り添うような温かいメッセージも寄せられました。
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