堀ちえみ、引っ越して半年の新居に“想定外”の不具合 ダイニング解体&再工事を余儀なくされ「ほぼ徹夜でフラフラ」
床に張り替えを要する不具合が見つかったとのこと。
タレントの堀ちえみさんが4月29日にブログを更新。引っ越し先の新居に不具合が生じた結果、ダイニングの全面リフォームを余儀なくされたことを報告しています。
住み慣れた旧宅から2021年9月に引っ越した堀さん夫妻。壁の一部が黄金色に光り輝いた和室や、アイランドの下に大理石を敷いたダイニングなど、住人のこだわりが随所に光る新居となっていました(関連記事)。
しかし、引っ越しから半年足らずの2022年2月頭に、「なんか今週は疲れましたね」と新居に降りかかった災難を告白。アイランド下の大理石と床板の接着の相性が悪く、工務店がチェックした際に最低1週間の張り替え工事を伴う不具合が見つかったとのこと。
最初の工事中には分からなかったといい、突然知らされた“想定外のこと”に「床の張り替えなんて、めちゃくちゃ大変だ!」「もう荷物も入っているし」とうんざりした調子でコメントしていました。
工務店側の強い要望もあり、4月28日にはリフォームの準備を開始。慌ただしさに追い立てられるようにして、ダイニングにあったものを荷造りし、“ほぼ徹夜でフラフラ”の状態で片付けを済ませ、がらんとした部屋を前に「生活感がないなぁ」「しかも寒い」とわびしい気持ちを吐露。
工事関係者20人以上が現場入りし、ダイニングの解体作業があれよあれよという間に進む中、「まさかこんなことになるとは、思ってもみなかったなぁ(笑)」「前を向くしかないのだよ」と早くも吹っ切れた様子を見せ、電源スイッチや人感センサーの位置見直しもこの機会にできたとコメント。“禍転じて福となす”といった前向きな態度をのぞかせていました。
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