イオンの“看板あるある”を表現したファンアートに反響 「SATY懐かしすぎて」「地元にあった看板そっくり」「歴史を感じる」(1/2 ページ)
看板から別のスーパーだった頃を思い出す……。
「特徴をとらえてる」「地元にあった看板そっくり」――Twitterに投稿された「イオンのファンアート」が23万いいねを集めるなど話題になっています。
地域によっては今も「ジャスコ」や「サティ」と呼ばれたりするイオンの“看板あるある”をイラストで表現しています。一見、普通の看板に見えますが……?
赤紫色に白色で「AEON(イオン)」と書かれた屋上看板。そして、よく見ると気付くレベルで「SATY」と「JUSCO」の文字がうっすらと現れ出ています。看板の下部が色あせて白っぽくなっていたりするのもリアルで、名前の懐かしさと、歴史を感じる移り変わりを捉えたファンアートに、あの頃の店舗ブランドへの郷愁を覚えます。
リプライ欄では「めちゃくちゃ懐かしい」「絶対うっすら見えるのよね笑」と、笑いや懐かしさ、そして切なさを感じる人も。また当時を思い出す声が寄せられ、「絵になるとまた感慨深いものがある」「うわぁ、SATYとダイエーで涙でそう(笑)」「歴史を感じる、とてもいいイラスト」とさまざまな感情とともに称賛の声が届いています。
作者の木林ききき(@hageourzee)さんは、コメントで寄せられた「地元はニチイでした」「北海道の地元はサティ→ポスフール→イオンでしたw」などの声を受け、他の懐かしいスーパーの店舗ブランド「ポスフール」「ニチイ」「マイカル」などのロゴイラストも描いて公開。「みなさんの愛のあふれるコメントのおかげで知らないお店をたくさん知れました」とツイートしています。
木林さんは、さまざまなイラストや漫画も投稿しており、Twitterとpixivで読むことができます。
画像提供:木林ききき(@hageourzee)さん
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