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ゴールデンウィークが終わる……こどもの日が過ぎ7月の海の日まで祝日はありません(1/2 ページ)

祝日がない6月。

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 4月29日の昭和の日(金曜日)から、5月8日(日曜日)まで、5月2日(月曜日)と6日(金曜日)の平日をお休みすれば最長10連休となるいわゆるゴールデンウィークがもうすぐ終わります。次の祝日は7月までありません……。


内閣府が発表した令和4年(2022年)の「国民の祝日」。2020年・2021年はオリンピックの影響で移動した海の日や山の日、スポーツの日も平常通りに

 好きな時に休めばいいという話ではあるのですが、5月5日のこどもの日のあと、次の祝日は7月18日の海の日までないという現実に向き合いたくない人は多いようす。Twitterでは「6月に祝日を作ってくれ」「2カ月以上先!」「土日休みがあるとはいえ、次の祝日は7月18日という辛い現実」「嘘だと言ってよ」と絶望感にあふれています。

 中にはわざわざ6日の朝に「次の祝日は7月18日の海の日です」とアレクサからの徹底した周知によって働く意欲を削られたという報告も。もちろんサービス業など祝日関係ない業種の皆さんにとっては逆に助かるといった声も聞かれます。

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 次の祝日である海の日は月曜日のため、土日とあわせて3連休が見込めます。なお、2022年は祝日の巡り合わせが絶妙で、土日月や金土日の組み合わせによる3連休が9回もあります。特に9月は、17日~19日(敬老の日)と23(秋分の日)~25日と3連休が短い間隔でやってきたり、8月11日(山の日)と11月3日(文化の日)が木曜日に来るので、金曜日に休みを取ればその週は4連休にすることも。うまく調整して連休を満喫したいところです。

 こどもの日から海の日まで73日ほど空きますが、有給など使って穏やかな休日を過ごしていきましょう。


ちなみに2023年の祝日。祝日法第3条第2項による休日が増えていつもより1つ多い(けどそこ正月休み……)
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