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自分の服や持ち物を褒められたときになんて返してる? ワンパターンになりがちな返答に悩むTwitterユーザーに知見が集まる(1/2 ページ)

会話をふくらませるって難しい。

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 持ち物をほめられたとき、うれしいけれど気の利いた返答ができない……。そんな投稿がTwitterで話題になり、「気に入ってる点をアピールするのもいいかも」などの知見が寄せられました。投稿には9000件以上の“いいね”と100件以上のリプライが集まっています。


いつもワンパターンの返答に(イメージ画像)

持ち物を褒められたときの返答は何が正解?

自分の持ち物とか服とかカバンとかを「それいいですね!」って褒められた時に「そうでしょ! 安かったんですよ~」しか返答パターンがないの、我ながら悲しい。もっとこう…いい感じの…値段以外の…なんか返答を…。

 ツイートを投稿したのは、Twitterユーザーのなちゅ(@itacchiku)さん。日常会話の中で、服やバッグなどお互いの持ち物について話すときの悩みをツイートしました。

 なちゅさんは、「それいいですね!」とほめられたときに「安かった」と値段を話題にした返ししか思いつかないといいます。「お気に入りなんです~」だと、会話がふくらまないので、このような返しになってしまうのだとか。

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会話をどう膨らませるか……。

 そんななちゅさんの投稿には、「どこが気に入っているのかー機能とか色とかーこだわりポイントを出してくれたら会話は広がる」「何かしら、その話題に関係のある相手の物を褒める」「どこで買ったのか教えてくれると私はうれしい」などのアドバイスが寄せられていました。

 なちゅさんとしては“お得に買えた”ことは自慢ポイントだったそうですが、「自分を下げている」ように見えて解せないという意見も。結果、素材や機能性の話に移行しつつ、一番気に入った「褒められたよ! よかったね!(裏声) アリガト~ 

ほら、カバンくんもよろこんでる!」とアイテムと会話するアイデアを使うことにしたそうです。これなら、楽しい会話ができそうですね。

 また、地域で話題の膨らみ方に違いがあるという意見も。相手の性格に加え、出身地によって返しを選ぶのもいいのかもしれません。とはいえ、人によって捉えかたはさまざま。「持ち物をほめられたときの正しい回答」は、永遠のテーマになりそうです。

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