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ホロライブ、YouTubeで相次ぐ“誤BAN”に対策 「一時的にコメント制限する場合がございます」(1/2 ページ)

根本的な対策が待たれます。

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 ホロライブプロダクションは5月10日、YouTubeでスパムによるアカウント停止被害が相次いでいることを受け、一時的にタレント配信のコメント制限を行ったり、登録者限定モードにしたりする場合があると発表しました。併せて、「視聴者の皆様にはご心配をおかけいたしますが、ご了承の程、よろしくお願いいたします」と理解を呼びかけています。

「ホロライブ」所属タレント(一部)(公式サイトより)

 問題となっているスパムの手口は、配信中に卑猥なアイコンで卑猥なコメントを連投することで、配信者の「誤BAN」を誘うというもの(関連記事)。ホロライブやにじさんじなどに所属する大手VTuberも被害に遭っており、問題視する声が多くあがっていました。

 防止策としては、ホロライブの発表にもあったように、コメント自体を制限したり、チャンネル登録者限定でコメントできるようにしたりすることなどが挙げられていますが、チャンネル登録をしてまでスパムコメントを投稿されたといった報告もあり、YouTube側が根本的な対策をしないかぎりいたちごっこは続きそうです。

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