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「実写じゃないんや!」「どこまでゲームは進化するんだ」 Unreal Engine 5で再現された越中大門駅の映像がリアルすぎる(1/2 ページ)

実写と区別が付かないほどリアル。

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 富山県にある越中大門駅の駅構内を3D制作ツール「Unreal Engine 5」で表現した映像が、実写映像と見極められないほどリアルだと注目を集めています。

光の加減など実写映像のように見える

 3DCG作品を手掛けるアーティスト、Lorenzo Drago(subjectn)さんによる作品。富山県にある越中大門駅を舞台にした映像で、無人の駅構内を歩いているような没入感を体験できそうです。

 「Unreal Engine(アンリアルエンジン)」はEpic Gamesが開発するゲームエンジンで、リアルタイム3Dコンテンツに使用されています。4月にリリースされた「Unreal Engine 5」では、リアルタイムでのレンダリングがより忠実になったと発表されていますが、越中大門駅の映像を見るとその言葉にウソがないということがよく分かります。

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実写と区別がつないほどリアル
夜になると不気味な雰囲気に
実際に深夜の駅構内を歩いているような緊張感

 TwitterでLorenzoさんの作品が紹介されると、「実写じゃないんや!」「どこまでゲームは進化するんだ」と、あまりにリアルな映像に驚きを隠せない感想が飛び交いました。

 Lorenzoさんはポートフォリオにて他にも作品を公開しています。制作過程の一部が公開されていてリアルな背景が作られていく様子を楽しめるだけでなく、不穏な雰囲気が漂うゲームキャラクターのかっこよさも楽しめます。

 

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