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シャーペン+三角定規で戦闘機! 子ども時代の空想をプロが全力で描いたイラストに反響(1/2 ページ)

シャーペンのクリップに定規をはさむだけで、空想は空を飛ぶ。

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 シャープペンのクリップに三角定規をはさんで戦闘機に――子ども時代に多くの人がしたであろう遊びをリアルに描いたイラストが、大人たちを童心に帰しています。これ小学生の頃やったなぁ……。

文房具の戦闘機を、プラモデルのボックスアート風に

 作者はイラストレーターの中村豪志(@F_M_U)さん。シャープペンを胴体、三角定規を翼に見立てた“空想の戦闘機”を、プラモデルのボックスアート風に描いています。定規の二等辺三角形はデルタ翼、飛び出した芯はピトー管のようで、どんどんそれっぽく見えてくる……。

 中村さんは、教室机を空母の甲板に見立てた発艦シーンも作画。艦橋代わりに置いたゴツい筆箱がまた、郷愁を誘います。

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消しゴムは作業車かな?

 想像をかきたてるこのイラストは、「授業中めっちゃやった」「日本一有名なデルタ翼機」「ハセガワからキットが出ていても不思議ではない」など、反響を呼んでいます。

画像提供:中村豪志(@F_M_U)さん

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