ニュース

ミントの爽快レベルが選べるだと……? カフェ・ド・クリエの「ソルベージュ(R)チョコミント」6月15日発売 トッピング盛り盛りで飲んでみた(1/2 ページ)

口いっぱいの爽快感。

advertisement

 カフェ・ド・クリエは6月15日より、全国の店舗で「ソルベージュ(R)チョコミント」を発売します。今年で9年目となる人気商品です。新メニューの特徴はミントの爽快感を1~3レベルで選べること。また追加のトッピングも可能(別料金)で、オリジナルカスタマイズもできます。

「爽快感が選べるってどういうこと?」「チョコミン党も、そうじゃなくても楽しめるの?」そんな疑問を胸に、チョコミント初心者の編集部員が一足先に試食してきました。


今年はミントの爽快感が選べるらしい

 まずは1~3レベルの、「ソルベージュ(R)チョコミント」を飲み比べ。なるほど、レベルを上げることにミントの爽快感が強まっていくのが分かります。これはドリンク内のミントパウダー量がレベルを追うごとに増えるからとのこと。ミントミルクアイスの上にはチョコレートソースがトッピングされており、アイスで冷やされパリパリ食感に。

advertisement

 クリーミーなアイスとミント味のフローズンドリンクが合わさって、すっととけていきます。フローズンドリンク部分にもチョコチップが入っており、最後までチョコミントテイストを楽しめました。


レベル1~3を試食(※試食品のため実際の提供品とは異なります)

 1~3レベルに共通してそこまで強いミント感はなく、後味も強く残らずスッキリ。暑い夏に一気飲みして、頭をキーンとさせたい爽やかさでした。

 普段あまりチョコミント味を食べない筆者ですが、レベル2がミントとチョコのコントラストがはっきり分かり、一番気に入りました。根っからのチョコミン党には、ミント感MAXのレベル3をおすすめします。


見た目も涼やか~(※試食品のため実際の提供品とは異なります)

 さてお次は、ミントレベルとトッピングを好みにカスタマイズした「ソルベージュ(R)チョコミント」を試食。今回筆者はミントレベル最強のレベル3、そしてミントミルクアイス(100円)、バニラアイス(80円)、ホイップ(70円)、チョコレートソース(50円)の、トッピング全盛りをオーダー! おお、まるでパフェのようだ。ちなみにチョコレートシロップは別添えできたので、好きなときに追いチョコシロップができるようです。


トッピング盛り盛りにしてもらいました

 バニラアイスとホイップの追加でよりクリーミーさが増しました。甘党にはこの2つのトッピングを推します。ミントは最高レベルですが、甘いトッピングと合わさるといい具合にミント感がマイルドに。トッピング盛り盛りのおかげで、途中から「あれ、私はチョコミントパフェを食べていたんだっけ……」と錯覚しそうなボリューム感。少食の人はご注意を(当たり前だ)。

advertisement

夏の日に映えそう

 しかし最後はさっぱりしたフローズンドリンクでフィニッシュするので、こちらも後味すっきり、爽快感をたっぷり堪能(たんのう)しました。チョコミン党な人にはもちろんですが、私のようなチョコミント初心者も、いつものスイーツ感覚で楽しめそうです。


トッピング例 爽快感レベル2 バニラアイス追加

トッピング例 爽快感レベル3 ミントミルクアイス、チョコレートソース追加

 カフェ・ド・クリエの「ソルベージュ(R)チョコミント」は6月15日から発売予定。価格はレベル1が580円、レベル2が610円、レベル3が640円です。爽快感レベルと追加トッピングの組み合わせで、“ベストオブ・チョコミントドリンク”を探求してみるのもいいかもしれません。

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  2. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  3. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  4. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  5. 「大企業の本気を見た」 明治のアイスにSNSで“改善点”指摘→8カ月後まさかの展開に “神対応”の理由を聞いた
  6. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  7. 松田翔太、憧れ続けた“希少な英国製スポーツカー”をついに入手「14歳の僕に見せてあげたい」 過去にはフェラーリやマクラーレンも
  8. 「行きたすぎる」 入場無料の博物館、“宝石展を超えた宝石展”だと40万表示の反響 「寝れなくなっちゃった」【英】
  9. 自動応答だと思って公式LINEに長文を送ったら…… 恥ずかしすぎる内容と公式からの手動返信に爆笑 その後について聞いてみた
  10. ユザワヤが教える“引っ張るだけで簡単に畳めるエコバッグ”の作り方が100万再生 便利でかわいいアイテム完成に「何枚あってもいい」「最高です」