ルピシアのティーバッグセット「ブック オブ ティー」が定番化　100種類のお茶が本型ボックスに入ったおうち時間を楽しめるアイテム（1/2 ページ）

　ルピシアは、ティーバッグセット「ブック オブ ティー」シリーズの初の定番商品「ブック オブ ティー 100」（6600円）を7月22日に発売します。予約は6月24日から。

　ティーバッグセット「ブック オブ ティー」は、大きな本をイメージした特製ボックスに、ティーバッグを詰め合わせたシリーズ。明治～大正期の美術指導者・岡倉天心が記した日本文化の啓蒙書『THE BOOK OF TEA』に由来し、“体験するお茶の本”をコンセプトにしています。 2011年の第1弾から、これまでに全16作が販売されてきました。

　今回販売される「ブック オブ ティー 100」は、ルピシアが通年で取り扱う約400種のお茶の中から100種を選び、ティーバッグにして詰め合わせたセット。お茶の楽しみ方を紹介する限定小冊子も同梱されています。

　従来は数量・期間限定商品で展開していた「ブック オブ ティー」シリーズですが、好評を受け全国のルピシアの店舗と通信販売で通年での取り扱いが決定。また、定番化にあたり、ラクダと王子をモチーフにしたオリエンタルなデザインにパッケージが変更されました。

　カラフルなパッケージの中には、紅茶、緑茶、烏龍茶、ハーブティーなど、一つずつ異なる多彩な種類のお茶のティーバッグ入っており、見た目にも楽しめます。美しいパッケージのセットは、おうち時間を楽しむのはもちろん、ギフトとしても喜ばれそうです。