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赤十字支援型の和菓子自動販売機を設置 和菓子を食べて社会貢献(1/2 ページ)

売上の一部が寄付される。

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 茨城県筑西市の「館最中本舗 湖月庵」店舗正面に、赤十字支援型の和菓子自動販売機が設置された。


赤十字支援型の和菓子自動販売機

 自動販売機の売上の一部を日本赤十字社に寄付するという取り組みで、2017年より始まった「和菓子を食べて社会貢献」寄付つき商品プログラムの一環。自動販売機には、観光マップを配置し「鉄道の街・下館」の魅力もアピールしている。

 同社は日本赤十字社茨城県支部との取り組みで「和菓子を食べて社会貢献」寄付つき商品プログラムを締結しており、その仕組みを活用する。赤十字寄付つき飲料自動販売機は、すでにコカ・コーラや伊藤園といったベンダーを通じて実施しているが、和菓子の自動販売機では日本初(日本赤十字社茨城県支部に照会)とのこと。

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「館最中」1個220円、2個詰450円、4個詰900円

「きぬのまゆ玉」2個入200円、6個詰560円

「きぬのまゆ玉贅沢抹茶」抹茶2個入240円、9個詰1240円(抹茶5・絹白4)

「福は栗」1個210円

自動販売機の側面ラッピングは鉄道の町をアピール
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