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東京メトロ・東西線の駅名、並べてみると「五・七・五・七・七」の短歌だった……! 地元民からも「全く気付かなかった」と驚きの声(1/2 ページ)

偶然か、それとも?

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 東京と千葉を結ぶ地下鉄「東京メトロ東西線」の駅名が「五・七・五・七・七」の短歌になっていた――。意外な事実に注目が寄せられています。言われるまで気付かんかった……。

さあ、音読してみよう

 

 投稿したのはTwitterユーザーのニャロメ(@nyaromekusakabe)さん。写真には、東西線の「東陽町駅」から「南行徳駅」までの駅名が並んでいます。ぱっと見ただけでどこが短歌か分からない場合は、一駅ずつ声にだして上から読んでみましょう。

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声に出して読んでみると

 とうようちょう(東陽町)→みなみすなまち(南砂町)→にしかさい(西葛西)までで「五・七・五」。かさい(葛西)・うらやす(浦安)→みなみぎょうとく(南行徳)で「七・七」。確かに駅名を続けて読むと「五・七・五・七・七」のリズムになってる!

 投稿には「全然知らんかった」「すごい! よく見つけられた!」と驚きの声が多数。中には「東西線利用者になって早43年だけど、全く気づきませんでした」「浦安住んでて全く気が付かなかった笑」と路線を利用しているにもかかわらず気づいてなかったという人も。身近だと当たり前すぎて気付けないのかもしれませんね。

 また、「声に出して言ってみると、気持ちいい」「新人君が乗換駅のない東西線の部分を覚えられないと言っていたのでこれ教えたら秒で覚えてくれた」というコメントも。投稿者のニャロメさんも「短歌になってるのいつ見ても好き」とツイートしていましたし、「五・七・五・七・七」のリズムには感覚にスッとなじむ心地よさがあるのかもしれません。

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