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TBS「坂上&指原のつぶれない店」で紹介された“鹿肉の刺し身”に「ジビエの生食は危ない」との指摘 → 番組側が「誤解与えた」と謝罪(1/2 ページ)
実際には加熱して提供されていたそうですが、説明が不十分で誤解を与える表現になってしまったとのこと。
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7月3日に放送された「坂上&指原のつぶれない店」で、生食には危険な“鹿肉の刺し身”が紹介され物議を醸していた件で、TBSは7月6日、番組公式サイトで「関係者のみなさま、並びに視聴者のみなさまにお詫び申し上げます」と謝罪しました。
問題となったのは、番組終盤に紹介されていた大阪地下街にある立ち飲み居酒屋。お笑いコンビ・U字工事の2人とタレントの石原良純さんが鹿肉の刺し身を食べるシーンが放送されていましたが、これに対しSNSなどで「ジビエの生食は危ない」との指摘が多数あがっていました。なお当日の番組は7月6日現在TVerで見ることができますが、当該部分についてはカットされています。
番組サイトに掲載された謝罪文によると、放送されたメニューは実際には加熱してから提供されていたそうですが、説明が不十分で誤解を与える表現となってしまったとのこと。併せて、野生動物の肉を食べる際には厚生労働省のガイドラインなどに従い、十分に加熱するよう呼びかけています。
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