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パリパリの海苔、山盛り海鮮を“1秒でも早く”食べて! くら寿司の新商品「オーダーレーン限定」のこだわりメニューを食べてきた

読んだらきっと食べたくなります。

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 回転寿司チェーン店として、特に「できたて」のお寿司の提供にこだわっているというくら寿司。「回っている寿司を取る楽しさ」と「注文した寿司ができたてで届く便利さ」を両立することにこだわり、回転寿司大手チェーン店で唯一、通常レーンとオーダーレーンの“二刀流”を全店舗で実現しています(※1)。そんなくら寿司で、さらに「できたて」にこだわった新シリーズが7月8日から登場しました


全19種類の「できたてシリーズ」が通常販売開始

もりっと食べごたえ抜群!

 新発売となる「できたてシリーズ」のラインアップは、パリッパリの海苔を巻きつけて食べるスタイルの【巻きたて】、独自の自動炙り機により、炙りたての香ばしさを感じることができる【炙りたて】、食べごろの天ぷらがサクサク・ホクホクでやってくる【揚げたて】、従来のレギュラーメニューがさらにネタの旨みと食べごたえを感じられる大きさになって満足感を増した【作りたて】の大きく4種類に分けられます。いずれもテーブルに届いた瞬間が食べごろ、一秒でも早く食べてほしい! との思いからオーダーレーンのみで提供されます。


オーダーレーンからいただきます

 「できたてシリーズ」の価格は全品220円(※2)。くら寿司定番の110円のお寿司も引き続き販売されるので、お店ではどちらも食べることができます。お気に入りのネタ・気になるネタを“ちょっとぜいたくに”楽しみたい、そんなときにぴったりの一皿になっています。

 この記事では、日々進化を続けるくら寿司の最新情報と合わせて、新発売のラインアップを紹介していきます!

【巻きたて】 海苔の「パリッ」にこだわり&「もぐっ」とほおばれる

 【巻きたて】シリーズは、パリパリの海苔にシャリとネタを乗せたスタイルでやってきます。ズバリ、この海苔がポイントであり鮮度命! 【巻きたて】シリーズならではの、パリパリとした海苔の食感を楽しんでもらうために、かならず作りたてをスピード勝負で提供しているというぜいたくなメニューなのです。


【巻きたて】海鮮盛り手巻き(220円)(※2)

 「【巻きたて】海鮮盛り手巻き」は、くら寿司特製のたれに漬け込んだ旬の天然魚がたっぶり乗っています。


海苔がしならないうちに、さっと包んで……

がぶっと豪快に!

 海苔がパリパリのうちに、ネタ・シャリを軽く巻いて「がぶっ」と一口……! 海苔の香りとたっぷり海鮮のうまみ、そしてぷちぷちのとびこの食感で、文字通りお口がいっぱいになります。1貫でも幸せ、だけどもう1貫食べたくなる大満足のひと皿でした。


【巻きたて】海鮮うに、ねぎまぐろ、えび天、えびいか天(すべて220円)(※2)

 【巻きたて】シリーズは「海鮮盛り」のほか、「海鮮うに」「ねぎまぐろ」「ゆず漬けまぐろ」「えび天」「たっぷりいくら軍艦」「えびいか天」の計7種類が新登場となります。

【炙りたて】 ガスバーナー不使用! “職人技”を再現した赤外線でこんがり

 【炙りたて】シリーズのポイントは、くら寿司全店舗に導入されているという自動炙り機の炙りワザ。研究を重ねて“職人技”を再現したという炙り、そのおいしさはオーダーレーンでスピーディーに届けられてこそ! 炙りには赤外線を使用しているので、ガスのにおいがネタにつくこともなく素材のおいしさがしっかりと感じられます。


【炙りたて】Wチーズサーモン(220円)(※2)

 さらにうれしいのが、炙りチーズも「W(ダブル)」にパワーアップしていること! オリジナルのチーズマヨネーズソースにチェダーチーズがプラスされ、リッチな味わいが楽しめます。通常メニューの「炙りチーズサーモン」と食べ比べてみましたが、チーズの濃厚な味わいがより後を引くように進化していました……!


濃厚なチーズが後引くおいしさ

 【炙りたて】シリーズは「Wチーズサーモン」のほか、「Wチーズえび」「Wチーズえびマヨ」「Wチーズ豚カルビ」の4種類が新登場となります。

【揚げたて】 くら寿司独自ブレンドのサクサク衣(ころも)を、最高の状態で

 サイドメニューでも実は大人気だという、くら寿司の「いか天」! おいしさの秘密はオリジナルブレンドの天ぷら粉、そして天ぷら専門店でも使用される天ぷら専用のオートフライヤーにあるんだとか。


【揚げたて】いか天にぎり(220円)(※2)

 「【揚げたて】いか天にぎり」では、そんなこだわりの天ぷらを注文後に揚げはじめ、揚げたてのサクサク・ホクホクをオーダーレーンで届けてくれます。こんなに大きないか天が、まるっと2本も食べられる……! ボリューム満点な一品になっています。


で、でかい……

【作りたて】 定番メニューのネタをもっとリッチに

 まぐろなどの定番メニューでも、ワンランク上のおいしさを楽しめるのが【作りたて】シリーズ。従来のレギュラーメニューよりネタが「大切り」「大盛り」になり、食べごたえが格段に上がっています。


【作りたて】大切り 極み熟成 まぐろ(220円)(※2)

大きさの違いは一目瞭然!

 大切りのぜいたくなネタが、鮮度最優先のオーダーレーンからスピーディーにやってくる……大人の求めていた回転寿司ってコレなのかも!? 「何皿も食べるより、今よりもっとおいしいものが食べたい」「ネタのおいしさをもっと楽しみたい」という人にはぜひ試してほしいシリーズです。


【作りたて】えびアボカド(220円)(※2)

 【作りたて】シリーズは、ネタが大切りになった「大切り 極み熟成 まぐろ」「大切り 極み熟成 漬けまぐろ」「大切り びんちょう赤身」「大切り 漬けびんちょう赤身」「大切り はまち」の5種類と、アボカドが増量になった「サーモンアボカド」「えびアボカド」の2種類、計7種類が新登場となります。

「できたてを食べたい」と「回転レーンから取って食べたい」、どちらも楽しめる

 通常メニューよりも少しリッチな気分になれる、くら寿司の新メニュー「できたてシリーズ」。商品開発の背景について、くら寿司の担当者の方にお話を伺いました。

―――「できたてシリーズ」のお寿司は、揚げたて・作りたての食感を楽しめたり、通常メニューのネタでもより大切りになっていたりと、食べごたえや満足感がアップしている印象を受けました。このシリーズはどんな狙いで販売開始したのでしょうか?

くら寿司 「コロナ禍が落ち着いたらやりたいことは何? という調査で、『旅行』に次ぐ2番目に上げられていたのが『外食』でした。『外食』をより楽しくする、普段の食事を節約している人は少しリッチなものを楽しむというニーズに応えるべく、220円(※2)の『できたてシリーズ』を販売開始しました」

―――感染対策に気を付けつつ、息抜きに外食を楽しみたいという気持ちはよくわかります! ただ筆者個人的には、回転寿司に行く目的といえば「回っているお寿司を取る」ことも楽しみの一つだなと思っています。くら寿司さんには、通常レーンとオーダーレーンの両方がある、というのが利用者としてはうれしいですよね。

くら寿司 「まさに同じことをくら寿司としても考えています。回転寿司業界では、注文が入った寿司を席に届けるというオーダースタイルが年々強化されていく流れがありますが、多彩なお寿司の中から好きなネタを見つけたり、新しく気になるネタと出会ったりする“回転寿司ならではの魅力”もくら寿司では大切にしたいと思っています。」

 「通常レーンとオーダーレーンの“二刀流”を全店舗で実現し(※1)通常レーンで回るお寿司を楽しんでいただきつつ、オーダーレーンではよりぜいたくなメニューも提供できるという体制が整ったことも、今回の新メニューを導入する後押しになりました」


オーダーレーンでは、驚きの速度で寿司がビュンと到着します

―――天ぷらや炙り寿司などのメニューは、やっぱり作りたての温かいものを食べたいので、オーダーレーンを活かした「できたてシリーズ」は人気が出るのかなと思いました。

くら寿司 「オーダーレーンの形式も重要で、ベルトコンベア式が一番タイムロスなくできたてを提供できるスタイルだと考えています。通常レーンに『何番テーブルオーダー品』というマークを付けて流すスタイルでは、座席の位置によって、届く時間の差が大きく、鮮度も変わります。また、オーダーレーンにおいても、オーダー毎に専用土台に乗せて提供するスタイルでは、専用土台が往復して戻ってくるまでに待ち時間が発生し、商品を連続して提供する繁忙時には、大きなタイムロスになってしまいます。【巻きたて】シリーズの海苔なんかは特に、わずかな時間で、パリッとした音や食感に差がでてしまうので、他の提供スタイルでは真似できないおいしさを実現した一品だと思います」

―――食べたいお寿司をオーダーして、待ち時間には回っているお寿司を見て楽しむ……回転寿司の過ごし方として理想的だなと思います。

くら寿司 「もちろん、回っているお寿司もおいしく食べていただけるよう細心の注意を払って提供しています。回っているお寿司にはすべて抗菌寿司カバーを付けていますし、ICT管理で一定の時間以上回ったお寿司を下げるシステムなども完備しています」


回っているお寿司を見るのも楽しい。抗菌寿司カバーをかけられているのが安心です

巨大ガチャガチャ、ジャパニーズモダン!? 内装が進化した「プラス型店舗」も増加中

 今回訪れたのは「くら寿司 押上(スカイツリー前)駅前店」(以下「押上店」)。2022年3月末にオープンしたばかりの店舗で、新しくてきれいなのはもちろんなのですが……取材を進めていると、内装もいろいろ気になってきました。


和風でありながら、今っぽさも感じるオシャレな内装

白木造りで明るい印象の押上店

これは……!?

――明るくて清潔感がある内装ですが、それ以上に気になるポイントがあります。くら寿司の通常店舗には、座席で楽しめる「ビッくらポン!」がありますが、「ビッくらポン!DX」とは一体……!?

くら寿司 「現在、押上店にのみ設置している特別な『巨大ビッくらポン!』です。くら寿司では押上店の他に、浅草ROX店・道頓堀店・原宿店の合計4店舗を“グローバル旗艦店”と位置づけていて、新店舗の中でも特にSNS映えを意識した内装や、限定スイーツのテイクアウトなど店舗独自のサービスの導入、外食をもっと楽しむためのエンタメ的付加価値を積極的に提供しようと試みています」


海外観光客も意識している、ジャパニーズモダンテイスト

―――「和」のテイストは残しつつ、オシャレな内装やエンタメ的要素などが盛り込まれていて、今までの回転寿司のイメージが変わりますね!

くら寿司 「“グローバル旗艦店”で得た知見をもとに、ジャパニーズモダンな内装にこだわった『プラス型店舗』を今後増やしていく予定です。直近では5月に京都でオープンしたほか、7月22日にはアトレ大森に新店舗をオープンします」


写真は5月にオープンした「くら寿司 京都店」。くら寿司の進化が止まらない……!

くら寿司 「くら寿司はこれまで、抗菌寿司カバーやコンタクトレス・タッチレスな注文スタイル(※3)などを導入することで“安心・安全”と、内装デザインや限定サービスの工夫を通した“店内で食事する楽しさ”の提供に力を入れてきました。そのうえで今回、回転寿司のメインである“寿司のおいしさ”で、もっと満足していただける『できたてシリーズ』の販売を開始しました」


全19種類の「できたてシリーズ」

くら寿司で「回転寿司の楽しさ」「外食の楽しさ」を味わう! 

 「できたてを食べたい」と「回転レーンから取って食べたい」のどちらも叶える二刀流レーン、非日常・ごほうび的な位置づけの外食をもっと楽しくするエンタメ的演出――取材を通して、くら寿司の「外食を楽しく」という思いを感じることができました。

 今回新発売となる「できたてシリーズ」は、お手ごろな価格で寿司を楽しめるくら寿司の商品の中で、“ちょっとぜいたく”な気持ちになれるラインアップになっています。「パリッ」「がぶっ」と楽しめる巻き寿司や、揚げたての「サクサク」が楽しめる天ぷら握り……くら寿司を訪れた際には、オーダーレーンからやってくる「できたてシリーズ」のおいしさをぜひ味わってみてください!

※1:くら寿司調べ、2022年7月現在。ビナリオ梅田店と鈴蘭台店は除く

※2:一部店舗では価格が異なります。

※3:入店から退店まで、店員を介さず(コンタクトレス)機器にも触れず(タッチレス)食事を済ませること。詳しくはこちら

提供:くら寿司株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ねとらぼ編集部/掲載内容有効期限:2022年8月4日

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