あみん・岡村孝子、難病乗り越えデビュー40周年「とても幸せです」 2019年に急性白血病を発病(1/2 ページ)
おめでとうございます!
歌手グループ「あみん」のメンバーで歌手の岡村孝子さんが7月21日にInstagramを更新。デビュー40周年を迎えたことを報告し、「とても幸せです」と思いをつづっています。
「あみんでデビューしてから、40周年を迎えることができました」と記念プレートやお祝いの花、ファンからの手紙やプレゼントの写真を添えてデビュー40周年を報告した岡村さん。「皆さんとこんなに長い時間、一緒に歩いてくることが出来てとても幸せです」と感謝の思いとともに喜びをつづり、「これからもよろしくお願いします」とメッセージを届けています。
1981年に加藤晴子さんと音楽デュオ「あみん」を結成し、1982年のデビュー曲「待つわ」がミリオンヒットを記録した岡村さん。2019年4月には急性白血病を公表し、7月には臍帯血(さいたいけつ)移植の手術を受け、9月には退院とともに「移植後完全寛解」の状態であることを発表しました。
2021年7月には音楽番組「THE MUSIC DAY」(日本テレビ系)に生出演し、病気を公表してから約2年2カ月ぶりのステージ復帰が実現。その後も精力的に歌手活動を続け、めでたくデビュー40周年を迎えており、今回の投稿の最後には「day1087」と臍帯血移植手術の日から数えた日数が記されています。
ファンからは、「デビュー40周年おめでとうございます!」「40年!! 永い道程を歩いて来ましたね!」「ご病気など山あり谷ありでしたが、また新たな章の始まり、愉しみにしています」「孝子さんの優しい笑顔と歌声が大好きです これからも素敵な歌を聴かせて下さいね」など祝福メッセージが多く寄せられています。
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ゆっくり治療に専念してほしい。
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