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「万華鏡みたい」「綺麗すぎるだろ」 三重・きほく燈籠祭の“7秒間“の花火を捉えた写真が幻想的な美しさ(1/2 ページ)
臨場感がすごい。
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空一面に広がった美しい花火の写真がTwitterに投稿され「万華鏡みたい」「綺麗すぎるだろ」と話題を呼んでいます。投稿には7月21日時点で17万8000件以上の“いいね”が集まりました。
撮影者は、フォトグラファーの長谷川ルウ(@lll_photo_)さん。「三重の花火がえぐい たった7秒間の出来事」というコメントとともに4枚の写真を投稿しました。
写真が撮影されたのは、3年ぶりに開催された三重の夏祭り・きほく燈籠祭。どのカットも写真いっぱいに広がる花火がとても幻想的で、臨場感を感じる鮮やかさです。
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今年は青先千輪と呼ばれる種類の花火が打ち上げられました。花が開いた時は青色、そして段々と色が変わっていく珍しいタイプだそうです。写真のうち1枚目には、鮮やかな青色がしっかり映っていますね。
しかも、このたくさんの花火が上がったのは約7秒の間だというのだから驚きです。Twitterには動画もアップされていて、色が移り変わる瞬間や画面いっぱいに映り散る花火の様子などが捉えられており、写真とは違ったはかなさも感じられます。
この投稿には「目が釘付けになります」「こんなきれいな花火を見られるとは、生で見れない分ありがたい」「万華鏡みたい」「綺麗すぎるだろ」「すごいっ!!リアルでみたい!!」など、写真を絶賛する声が寄せられていました。
長谷川ルウさんは、この他にもTwitter(@lll_photo_)やInstagram(@lll_photo_)で、美しい写真を公開中。花火以外にも雪景色や桜など四季折々を写したすてきな作品が見られます。
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