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お気に入りのブランケットを無くした女の子、警察署に届いていないか聞いてみると…… 両親と警察官が協力したやさしい“一芝居”に感動【米】(1/2 ページ)
心が温かくなる。
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お気に入りのブランケット探しに警察署へ行った女の子。実は、両親と警察官が協力して心にくい“演出”をしていて……。そんな様子を捉えた動画がYouTubeに投稿されています。
「Police Play Along With Family To Reunite Kid With Her Lost Blanket - 1283439」
動画は、アメリカで撮影されたもの。女の子は、お気に入りのピンクと緑のブランケットを無くしてしまい、「警察署へ探しに行きたい」と両親にお願いしました。女の子は両親と警察にへ行き、どんなブランケットを無くしたのかを警察官に話します。すると、男性は思い当たる節があると言うのです。そしてエレベーターに乗って遺失物保管庫へ向かいました。
遺失物が入ったロッカーを開けると、そこには女の子が探していたブランケットがあったのです! 女の子は興奮しながらブランケットを受け取りました。そして両親や警察官たちにお礼を言い、うれしそうにブランケットを抱きしめます。このブランケットが女の子にとって心から大切なものであったことが伝わってくるようです。
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ブランケットは無事見つかった……と思いきや、実はこのブランケットは無くしたブランケットと同じデザインの新品。ブランケットが警察署に届けられていないことを知っていた両親は、警察署に「このブランケットが遺失物として届いていたことにしてほしい」と協力をあおいだのです。
外で紛失したものは、なかなか見つかりにくいもの。しかし、同じものを買い換えるだけでは女の子は満足できなかったことでしょう。多くの人のやさしさによって女の子は再びブランケットを手にしたのでした。
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