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『キン肉マン』ゆでたまご・嶋田、後頭部裂傷を“ホッチキス”で閉じた痛々しい姿 1年半前の入院時には「還暦越えると体にガタが」(1/2 ページ)
仕事は再開したそうです。
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『キン肉マン』で有名な漫画家ユニット、「ゆでたまご」の原作を担当する嶋田隆司さんが8月15日にInstagramを更新。裂傷を負った痛々しい後頭部を公開しています。
嶋田さんがケガを負ったのは8月13日。目覚まし時計を止めようとしたところ、足を滑らせて後方にあった机の角に後頭部をぶつけたそうです。当時の状況を「なにやら後頭部が熱いので触ったら大量の血が手に」と生々しく説明しています。
妻が探してくれた病院へタクシーで向かったところ、「ホチキスのようなもので ガシャンガシャンとほぼ麻酔なしで縫合していく 『いたい』『いたい』とホチキスの針が入るたびにうめき声 約10分で地獄の責め苦から解放」と、大変な苦しさが想像される処置を受けたとのことです。
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処置後の後頭部を撮った写真が大変痛々しいものである一方、嶋田さんは「でも仕事は今日からちゃんと始めます」と仕事再開を宣言。
衝撃的な報告に対しファンからは、「箇所が箇所なので心配になります ごゆっくりで良いのでご自愛ください」「そんな事があったんですね お大事にしてください」「かなりの深傷!!」「毎週の連載を楽しみにしておりますが、無理をなさらずお大事になさって下さい」など、心配する声が数多く寄せられました。
嶋田さんは2021年2月に突発性難聴により入院中であることを明かし、「還暦越えるといろいろ体にガタが出るね」と、ままならない自身の体への思いを吐露。その後、同年12月には膝蓋骨骨折で入院したことも報告し、「ああ 早く面白いキン肉マン描きたい」とつづっていました。
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