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大橋未歩アナ、44歳バースデーで10年前の脳梗塞を回想 “首筋のチタン”に「二度目の人生を与えてくれた」(1/2 ページ)
2013年に軽度の脳梗塞で手術。
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元テレビ東京でフリーアナウンサーの大橋未歩さんが8月18日にInstagramを更新。首の動脈へ埋め込んだチタンの位置を示した写真を公開しました。大橋さんは2013年1月に「軽度の脳梗塞」と診断され手術へ。約8カ月の休養を経て仕事に復帰しています。
8月15日に44歳の誕生日を迎えた大橋さんは祝ってくれた人々への感謝を示しつつ、「そして私にこの二度目の人生を与えてくれた首の動脈にある4センチのチタン。留置してから今年で10年、もはや血管と同化してるだろうけどペンで辿ってみました」とチタンの位置をなぞった写真を紹介。
「人生を死から生に引き戻してくれた医療と従事者の方々に感謝して生きて行く。誕生日はそのことを確認する日でもあります」と、自身が考える誕生日の意味をつづった大橋さん。コメント欄には祝福の声の他、同じように医療に救われたという人からの共感の声も寄せられていました。
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また、テレビ東京の福田典子アナからは、「大橋さんの周りを明るくする雰囲気が本当に大好きです! またいつかお話ししたいです!」というコメントも。
大橋さんは1月21日に、医療系シンポジウムの仕事のために心不全の勉強をしていることを報告。このときも、「首に爆弾を抱えながら生きることも1つの選択肢でしたから。感謝しかありません だから、医療関係のお仕事をいただくのは本当に毎回嬉しいのです」と語り、医療サイドからのラブコールを喜んでいました。
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