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米デトロイトの巨大滑り台、営業再開当日に一時停止 スピードが速すぎたため(1/2 ページ)

スピードを調整して再開したとのこと。

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 米ミシガン州デトロイトの公園で、巨大滑り台が営業再開後に数時間で一時停止される事態となりました。滑るスピードが速すぎたため、調整するとしています。


巨大滑り台

 巨大滑り台はデトロイトのベイ・アイル・パークに設置されたもの。2020年からコロナ禍の影響で閉鎖されていましたが、8月19日から労働者の日(9月第1月曜日)まで週末オープンの予定でした。

 しかし営業再開後、滑り台は閉鎖され、スピード調整を行うとベイ・アイル・パークは発表。調整後は「もっと楽しめるようゆっくりになる」としています。SNSなどに投稿されている動画ではかなりスピードが出ているように見え、「オープン前に誰か試したの?」など安全対策に疑問を投げかける声が寄せられました。

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かなり危険に見える
2015年に撮影された動画。再開後の滑り台より速度はゆっくり

 地元メディアによると、滑り台は速度を落とすようワックスを塗り直して20日(現地時間)に再開するとのこと。

(画像はベイ・アイル・パークのFacebookページから)

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