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「ポケモン スカーレット・バイオレット」キノガッサ登場内定でトレンド入り 「めっちゃうれしい」「アローラに幽閉されててくれ」と反応割れる(1/2 ページ)

キノコのほうしの悪夢がまた……。

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 「ポケットモンスター スカーレット・バイオレット」に、きのこポケモンの「キノガッサ」が再登場することが判明し、シリーズファンから喜びや絶望の声があがっています。Twitterでは一時「キノガッサ内定」もトレンドに入ったほど。みんなどれだけキノガッサが好き(?)なんだ……。

新システム「テラスタル」によりクリスタルのような姿になっていますが、確かにキノガッサ!

 話題のきっかけになったのは、ポケモン公式アカウントが8月22日に公開した約2分間の映像。「スカーレット・バイオレット」の新ポケモン「モトトカゲ」(タイプ:ドラゴン・ノーマル)」をはじめ、新たなシステムやわざ、道具などが紹介されました。

 問題はその映像の中に、前作「ソード・シールド」には登場していなかったポケモン「キノガッサ」が写っていたこと。新たな道具「いかさまダイス」を紹介するカットで、時間にして約15秒ほどの出演でしたが、ファンの間では道具よりもむしろ「キノガッサの登場が内定した」ことの方が大きな話題となりました。

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新登場の道具「いかさまダイス」により、タネマシンガンの攻撃回数がアップ

 というのもキノガッサは「ルビー・サファイア」での初登場以降、多少の浮き沈みはあったもののシリーズ通してかなり“いやらしい”ポジションをキープしてきたポケモン。中でも命中100の催眠技「キノコのほうし」(さいみんじゅつですら命中60)を軸にした戦術が凶悪で、多彩な攻撃手段も相まって対戦では多くのプレイヤーに「眠らされて何もできないまま倒される」という苦い記憶を植え付けました。もちろん、それだけ多くのプレイヤーに愛用されていたポケモンでもあったのですが……。

 ネット上では早速この「キノガッサ内定」を受けてさまざまな反応が。「アローラに幽閉されててくれ」「キノガッサ内定は犯罪」など嫌な記憶がよみがえる人も多かった一方で、「これだけで買う価値ある」「うわあああああああああああキノガッサ(最推しポケ)内定だーーーーーーーーーー!!!!!」など根強い人気をうかがわせるツイートもみられました。

 もちろん今までの戦術が今回も通用するかどうかは分かりませんが、何にしても「出る」というだけでかなりの存在感を放つポケモンであることは間違いないでしょう。今回の対戦シーンにどのような影響を与えるのか、怖いような楽しみなような……。

【8月23日追記】当初キノガッサの初出を「ダイヤモンド・パール」と記載していましたが、「ルビー・サファイア」の誤りでした。お詫びして訂正いたします

 

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