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作者と画風のギャップに驚き? リアリティーあふれる男の子の絵が「上手すぎる」「写真かと思った」と反響呼ぶ(1/2 ページ)
ぬくもりの感じられる作品です。
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「画風と作者のギャップ選手権あったらいい線いけると思うんよね」というコメントとともに投稿された、1枚の絵とその作者を写した画像が、Twitterで12万件以上の「いいね」を集める話題となっています。
投稿者は画家のあおいけい(@Abspko)さん。手前に写っている、赤い髪のクールそうな女性が本人です。そしてその背後に飾られているのは、まるで写真と見紛うかのようなタッチで描かれた二人の男の子の絵。写実的であると同時に温かみや懐かしさも感じさせる画風で、確かに一瞬ギャップに驚いてしまうかもしれません。
この絵には「時はゆるやかに」という題が付けられており、描かれている二人の男の子はあおいさんの息子さんとのこと。子供の成長に自分の人生を重ね合わせ、「“時はゆるやかに”しかし確実に全てを変化させながら螺旋を描き流れてゆく」という思いで描かれた作品だそうです。
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この投稿には「何回見ても絵にみえない、、うますぎ」「上手すぎる......一瞬息子さんたちがそこにいるのかと思いました」「お子さんへの愛情がヒシヒシと伝わってきます 素晴らしい作品ですね」など、驚きと感動の声が数多く集まっていました。
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