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台風が来たので作った“台風コロッケ”が名前の通り過ぎる形状で人気 「風魔手裏剣だ」「作る過程を見たい」(1/2 ページ)
すごい技術。
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台風が来たらコロッケを食べるのはネット民おなじみの文化、または奇習として有名ですが、まるで台風のようなコロッケを作った猛者が現れ人気となっています。どうやってこの形に仕上げたんだ……!?
この“台風コロッケ”を作ったのは、懐古Pさん(@wiwaxia_m)。天気予報などで見る台風のマークのように、渦を巻いた形に仕上げています。このままくるくる回転し始めそう。
懐古Pさんは2019年から台風コロッケを作成しており、今回で3つ目。だんだんと作製技術も上がっており、初作成時と比べてもかなりきれいな台風型に形成できるようになりました。
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この台風コロッケにリプライ欄などでは、「このコロッケ、作る過程を動画で見たい」「風磨手裏剣」「エビフライの集合体かと思いました」といった声が寄せられていました。
台風コロッケは、ネット掲示板「2ちゃんねる」から生まれた言葉。2001年に台風の様子を実況する板の「念のため、コロッケを16個買ってきました。もう3個食べてしまいました」という1つの書き込みから広まりました。
画像提供:懐古Pさん(@wiwaxia_m)
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