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長野県の「古代ギリシャ神殿みたいなかっぱ寿司」が転生してきたかのような外観で話題に なぜこんな姿なのか聞いてみた(1/2 ページ)
黄金聖闘士いそう。
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長野県にある古代ギリシャ神殿のような外観のかっぱ寿司が、どこかからか転生してきたかのごとき独創的な外観で話題です。いったいなぜかっぱ寿司がこんな姿になったのか、かっぱ寿司の運営元であるコロワイドに話を聞きました。
このかっぱ寿司は、長野県飯田市にある「かっぱ寿司 飯田インター店」。パルテノン神殿のような柱と天井と、その外観のイメージからは連想できない「かっぱ寿司」の看板が目を引きます。
この特徴的すぎるかっぱ寿司の写真を真空管さん(@WintersGreen)が「元はパチンコ屋か宗教施設だったのかな…?」と投稿したところ、Twitter上で話題に。「めちゃくちゃパルテノン神殿で流石に草生えますわ」「かっぱ寿司宇宙総本店」「かっパルテノン神殿」といった声が寄せられました。かっパルテノン神殿はあまりにも語感が良すぎる。
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いったいなぜこのような姿になったのかコロワイドに話を聞いてみたところ、「もとは地元の人に愛された建物だった」と聞いたため外観をそのまま生かした結果とのこと。かっぱ寿司として運営を開始したのは、2008年1月からだそうです。
なお、以前運営していた会社がどこだったのかについては、コロワイドとして回答してよいのか分からないため回答は差し控えるとのことでした。ネット上では、かっぱ寿司になる前はパチンコ屋が入っていたという情報が寄せられています。
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