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ファミリーマート、プラ製フォークの提供を原則廃止へ 竹箸で代用(1/2 ページ)
年間で約250トン削減見込みとのことです。
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ファミリーマートは10月4日から、店頭でのプラスチック製フォークの提供を原則、取りやめることを発表しました。対象は全国のファミリーマート約1万6600店で、プラスチック使用量の削減を目的としたものです。
従来、フォークを提供していたのを原則、竹箸へと変更します。ただし、箸に不慣れな海外の人や、フォークを必要とする子ども、障害を持ちフォークを希望する人などには、希望に応じてフォークの提供を継続するとのことです。
また、スプーンについてはこれまでと同様、希望する人には持ち手に穴を空けた軽量化スプーンの提供を継続します。
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今回の取り組みにより、竹箸などの代替品への移行や、マイカトラリー(ナイフ・フォーク・スプーンなど)の利用促進が進めば、プラスチック使用量は年間で約250トン削減できる見込みとしています。
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